ピンチヒッターが作った「トマトと卵の中華炒め」【自宅】
- 2020.07.16
- 家飲み/家食べ
奥殿が腰を痛めたとか。
正確には腰ではなく背筋が痛いらしいのだが、料理ぐらいは作れるという。
だがここで無理をすると酷くなる恐れがある。
酷くなると動けなくなるから、ピンチヒッターで私がコックを務めることにした。
私がコックを務めることはいいが、作れる料理が少ないのが難点。
それに手の込んだものも出来ず、レトルトなどの調理用の食材に頼ることになる。
この日も麻婆豆腐のレトルトソースを使って、麻婆豆腐にしてみた。
麻婆豆腐は簡単なので、私のような初心者向きなのだ。
豆腐とレトルトのソースを炒め合わせるだけで出来てしまうからね。
豆腐をサイコロ状に切ってフライパンに投入。
そこへ麻婆豆腐の素を入れて火を通せばOK。
出来上がり間近にほうれん草も投入。
ほうれん草は無くてもいいのだけど、彩りがいいから入れてみたのだ。
ここで大変なことが発覚。
麻婆豆腐の素と思って入れたソースが、実は麻婆茄子!の素だったのだ。
ウ~ン、どうしよう、今さら考えても仕方がない。
麻婆豆腐の素も麻婆茄子の素も大した違いは無いだろうと、このまま続行だ。
出来上がったのがこちら。
麻婆茄子の素で作った麻婆豆腐だけど、見た目の違和感は全く無い。
味は知らんけど。
取りあえずビールで乾杯だ。
ビールは相変わらず美味い。
飲むために料理しているようなものだが、それはそれでいいのでは。
ソースを間違えて作ってしまった麻婆豆腐の味はと言えば、少し甘目の感じがするけど、黙っていれば分からない程度の違いしか無い。
奥殿に「間違えて作ってしまった」と正直に ”告白” したけど、言われても分からないという。
麻婆豆腐も麻婆茄子も合わせる具材が違うだけで、大差ないということか。
それにしても麻婆豆腐とビールの相性がいい。
美味しいと言ってビールのアテに麻婆豆腐を食べていれば、アテが無くなってしまった。
漬物も出してあるけど、これではどうもパンチに欠ける。
アテというより箸休めの感覚なのだ。
なので急遽もう一品作ることにした。
奥殿がトマトを使って欲しいと言うので、トマトと卵の中華炒めにしてみた。
これなら簡単にしかもすぐ出来るからね。
用意したのはこれだけ。
卵とトマトだけ。
作り方は簡単で、卵にマヨネーズと塩、本だしを入れて混ぜ合わせ、スクランブルエッグを作る。
それを一旦取り出し、今度はトマトを炒め、火が通ったらスクランブルエッグを戻して合わせれば出来上がり。
私は最後にオイスターソースを回しかけて黒胡椒で仕上げるけど、これはお好みで。
出来上ったばかりの熱々を味わえば、「ナニこれ、すごく美味しい」と奥殿がビックリしている。
酸味の効いたトマトにフワッとした卵が絡んで、確かに美味しい。
これはある板前さんに教えてもらった作り方で、コツはトマトと卵を一緒に炒めないこと。
一緒に炒めると、トマトの水分でベチャベチャな仕上がりなってしまうという。
トマトを炒める時は、水分を飛ばす感覚で、卵と別々に炒めて合わせれば失敗はないとのことだ。
何れにしても急遽作った「トマトと卵の中華炒め」がえらく好評だった。
こんなに美味しいなら明日もお願いしたいって、私はピンチヒッターのコックなのですが。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
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