ピンチヒッターが作った「トマトと卵の中華炒め」【自宅】

ピンチヒッターが作った「トマトと卵の中華炒め」【自宅】

 

奥殿が腰を痛めたとか。

正確には腰ではなく背筋が痛いらしいのだが、料理ぐらいは作れるという。

 

だがここで無理をすると酷くなる恐れがある。

酷くなると動けなくなるから、ピンチヒッターで私がコックを務めることにした。

 

私がコックを務めることはいいが、作れる料理が少ないのが難点。

それに手の込んだものも出来ず、レトルトなどの調理用の食材に頼ることになる。

 

この日も麻婆豆腐のレトルトソースを使って、麻婆豆腐にしてみた。

麻婆豆腐は簡単なので、私のような初心者向きなのだ。

豆腐とレトルトのソースを炒め合わせるだけで出来てしまうからね。

 

豆腐をサイコロ状に切ってフライパンに投入。

そこへ麻婆豆腐の素を入れて火を通せばOK。

 

出来上がり間近にほうれん草も投入。

ほうれん草は無くてもいいのだけど、彩りがいいから入れてみたのだ。

 

ここで大変なことが発覚。

麻婆豆腐の素と思って入れたソースが、実は麻婆茄子!の素だったのだ。

 

ウ~ン、どうしよう、今さら考えても仕方がない。

麻婆豆腐の素も麻婆茄子の素も大した違いは無いだろうと、このまま続行だ。

 

出来上がったのがこちら。

麻婆茄子の素で作った麻婆豆腐だけど、見た目の違和感は全く無い。

味は知らんけど。

 

取りあえずビールで乾杯だ。

ビールは相変わらず美味い。

飲むために料理しているようなものだが、それはそれでいいのでは。

 

ソースを間違えて作ってしまった麻婆豆腐の味はと言えば、少し甘目の感じがするけど、黙っていれば分からない程度の違いしか無い。

奥殿に「間違えて作ってしまった」と正直に ”告白” したけど、言われても分からないという。

麻婆豆腐も麻婆茄子も合わせる具材が違うだけで、大差ないということか。

 

それにしても麻婆豆腐とビールの相性がいい。

美味しいと言ってビールのアテに麻婆豆腐を食べていれば、アテが無くなってしまった。

 

漬物も出してあるけど、これではどうもパンチに欠ける。

アテというより箸休めの感覚なのだ。

 

なので急遽もう一品作ることにした。

奥殿がトマトを使って欲しいと言うので、トマトと卵の中華炒めにしてみた。

これなら簡単にしかもすぐ出来るからね。

 

用意したのはこれだけ。

卵とトマトだけ。

 

作り方は簡単で、卵にマヨネーズと塩、本だしを入れて混ぜ合わせ、スクランブルエッグを作る。

それを一旦取り出し、今度はトマトを炒め、火が通ったらスクランブルエッグを戻して合わせれば出来上がり。

私は最後にオイスターソースを回しかけて黒胡椒で仕上げるけど、これはお好みで。

 

出来上ったばかりの熱々を味わえば、「ナニこれ、すごく美味しい」と奥殿がビックリしている。

酸味の効いたトマトにフワッとした卵が絡んで、確かに美味しい。

 

これはある板前さんに教えてもらった作り方で、コツはトマトと卵を一緒に炒めないこと。

一緒に炒めると、トマトの水分でベチャベチャな仕上がりなってしまうという。

トマトを炒める時は、水分を飛ばす感覚で、卵と別々に炒めて合わせれば失敗はないとのことだ。

 

何れにしても急遽作った「トマトと卵の中華炒め」がえらく好評だった。

こんなに美味しいなら明日もお願いしたいって、私はピンチヒッターのコックなのですが。

 

今日も美味しかった、ごちそう様でした。

 

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ありがとうございました