カニの風味たっぷりの「カニカマの天ぷら」が美味【自宅】

カニの風味たっぷりの「カニカマの天ぷら」が美味【自宅】

 

奥殿の背筋の痛みは続ているようだ。

というより背筋の痛みをかばうためか、腰の方まで痛くなってしまったとか。

そんな状態なので、この日も私がコックを務めることになった。

 

コックをやることはいいが、何を作るかが問題。

経験値の低い ”素人コック” なので、作ることの出来るものが少ないのだ。

 

奥殿の要望は、鱈(タラ)が残っているのでそれを使って欲しいとのこと。

タラと聞いて真っ先に浮かぶものは「天ぷら」。

 

天ぷらなら揚げるだけで済むから、意外に簡単にできる。

それに天ぷらは元々私の担当なので、タラを天ぷらにすることにした。

 

だけどタラは少ししか残っておらず、四切れしか取れない。

これではちょっと少ないから、カニカマも揚げて容量アップを図る。

 

カニカマは前回揚げてみたら、思いの外、美味しかった。

なので今回は倍増させた。

 

他にはタマネギやエリンギなどで、これはレギュラーなもの。

タマネギはバラけてしまうので楊枝で刺してあるけど、上手く刺せない。

楊枝を刺す段階でバラけてしまうのだが、刺し方があるのだろうか。

 

これで具材の用意はできた。

次は衣の準備だ。

 

衣はいつものように市販の天ぷら粉を使う。

市販の天ぷら粉は、粉と水の量だけ間違わなければ簡単に衣が出来る。

と言うか、これがないと私では衣が作れない。

 

衣が出来ればあとは揚げるだけ。

170℃の油でジュワー。

 

揚がった見極めが出来ないのが素人の悲しいところで、タマネギを揚げ過ぎてしまい、少し焦げてしまった。

タマネギ以外はそこそこ上手く出来たと思うけど、それにしても盛り付けが下手なことは相変わらずだ。

 

他にトマトスライスのサラダも用意し、こんなセットで完成。

”素人コック” が担当しているので、料理屋のようにキレイにセットが出来ないけど、家ならこんなものか。

 

何はなくともビールだ。

ビールを飲むために料理を作っている、と言っても過言ではない。

これがあるから面倒な料理もガンバレるというものだ。

 

奥殿の要望のタラの天ぷらは、美味しく揚がっている。

タラとか海老、穴子などのような淡白な味の魚は、天ぷらによく合うと思う。

 

これがアジやサバのように旨味の強い魚だと、天ぷらするとそれが強くでてしまい、魚臭い感じになってしまう。

それが不味いということではないが、上品なイメージではない。

天ぷらには淡白な魚が合うのは、このためではないだろうか。

 

タラも美味しいけど、カニカマの天ぷらがやはり美味い。

揚げたことによってカニカマの表面がカリッとし、中はシットリでとても旨い。

それとカニの風味が前面に出てくるので、本物の蟹の天ぷらを食べているように錯覚してしまう。

 

本物の蟹は高くて簡単に買えないけど、カニカマなら遠慮なく買える。

それを揚げるだけでここまで美味しく味わえるのだから、これでいいではないか。

カニカマは今では外国にも輸出していて、世界中で食べられている。

やはり安くて美味しいものはどこでも受け入れられるもので、カニカマを発明した日本人が素晴らしい。

 

タラがメインのつもりの天ぷらだったけど、カニカマの天ぷらにすっかりお株を奪われてしまった。

天ぷらの話しばかりになってしまったが、サラダもある。

 

サラダに使っているトマトと赤玉ねぎは、奥殿が友人にもらったものとか。

長雨で野菜が値上がりしているので嬉しいと、奥殿が言っていた。

ありがたい限りだ。

 

素人コックの私が作った晩ごはんだったけど、美味しかった。

ごちそう様でした。

 

奥殿の背筋の痛みが治らないと、明日も私が作ることになりそうだけど、明日も天ぷらでいっちゃう?

 

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ありがとうございました