ビールには適温があり、夏は4~6℃がいいらしい
- 2021.06.09
- 家飲み/家食べ
ちょっとした手土産を買うのに立ち寄ったのは、シャトレーゼ。
日持ちのするマドレーヌの詰合せと、家用にバラ売りのお菓子を買ってレジへ。
支払いに鉄道用のカード manaca が使えるとあったので、それを出したら「残高が足りません」と言われてしまった。
滅多に電車に乗らない私なので、manaca の残高なんて気にもしていなかったのだ。
これで諦めて現金で払えばいいのに、懲りずに今度は Edy でと出せば、またもや「残高が足りません」と。
続けざまにカッコの悪いことになってしまったが、こんなこともあるさ。
そんなカッコの悪いことがあっても、ビールはいつものように飲む。
この日のアテはベーコンステーキ。
ベーコンをフライパンで焼いただけの簡単な料理だけど、これがビールにはよく合う。
他にはいつものようにトマトスライスのサラダが盛られている。
トマトはほぼ毎日出されるけど、生でも美味しいし、卵と炒めたトマトも美味しくて、どちらも飽きない。
それにトマトは健康にいいイメージがあって、お酒を毎日飲んでいる ”罪悪感” が軽くなるのもいい。
それはともかく、先ずはビールだ。
飲めばやっぱり旨い!
最近気温が上がってきて、この日は30℃オーバーだったから冷えたビールが余計に旨い。
ただいくら冷えたビールが美味しいと言っても、冷やし過ぎは美味しくない。
ビールにも適温というのがあって、夏なら4~6℃がいいとのこと。
家のビールが何度なのか計ったことはないけど、冷蔵庫の上の方に入れて冷やしたものと、同じ冷蔵庫でも下で冷やしたものとでは明らかに温度が違う。
その差は僅かなことだろうけど、下で冷やしたビールの方がより冷たく、飲んだ感じはこちらの方が断然美味しいのだ。
それとは違うけど、冷凍庫で急速に冷やしたビールは冷え過ぎてしまい、味が感じなかった。
それに泡立ちも悪く、見た目も冴えなかったから冷やし過ぎもダメなのだ。
やはりビールはビールに適した温度で飲むのが一番で、温度がピッタリ合えばビールはより美味しくなる。
こんな飲む話ばかりで恐縮だけど、いつものことなのでお許しを。
で、この後はご飯にした。
飲むのは食事の ”前菜” のようなもので、主菜はご飯だからね。
この日のおかずには煮物が用意されていた。
厚揚げにチクワ、肉団子にタマネギなどの煮物で、甘じょっぱい濃い目の味が染みて美味しい。
特に厚揚げなんてトロットロに仕上がっていて、口の中で溶けてしまいそうに美味しいのだ。
加えて半熟卵に絡めて味わえば、美味しさが一段とグレードアップ。
これに合わせて冷酒でちょっと飲みたいところだけど、ちゃんとご飯にしましたよ。
飲んでばかりではないですから。
今日も美味しかった。
ごちそう様でした。
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