二日連続の「味珍」【豊田市】
- 2014.08.24
- 豊田市内
台湾料理の刺激にハマった訳でもないけど、二日連続で行ってしまった「味珍」。
確かに癖になる味だけど、二日連続で通うのは、チト恥ずかしい。
とは言え、食べたいものを我慢することも無かろうと、行ってきました味珍。
看板の撮影方向を変えてみた。
座ると同時に頼むものといえば、ビール。
ここの生ビールは旨い。
昨日食べて旨かった、青菜炒め。
いつ食べても旨い。
昨日より量が多い気がするのは、気のせいか。
ほぼ同時に入店したギャル三人組も青菜炒めをオーダーしてたから、人気メニューみたい。
このギャル三人組、メニューも見ずにオーダーしてるところを見ると、かなりの常連の様子。
オーダーも、青菜、にんにくチャーハン、台湾ラーメンなどにビールという、堂々たるもの。
これだけニンニクの効いた料理を頼むところをみると、今からデートということは無さそう、って、余計なお世話だね。
気になってた料理の、腸詰め。
初めて食べるけけど、すごく旨い。
見た目はサラミのようだけど、味はもっと濃厚で塩辛さはなく、むしろ甘く感じる。
醤油?が掛かったニンニクを載せて食べると、これがまた旨い。
ビールのつまみにはピッタリ。
フロア担当の Taiwanese がオーダーを通すときに「ちょうつめ」と清音で発音するのは、濁音の発音が苦手なためかと思ったら、メニューが「ちょうつめ」となってる。
「腸詰め=ちょうずめ」とは、何か違うとこがあるのかな。
この店では初めて頼むホイコウロウ(日本語に変換できない)。
賢いGoogleの日本語入力なのに、ホイコウロウが変換できないのは珍しい。
⇓
※ 変換できました、 回鍋肉(ホイコーローって入力)。
この店ではやはりインパクトのある料理が旨い、ということでレバニラ炒め。
シャキッとした野菜と全く臭みのないレバーが旨い。
昨日のニラレバと比べて、明らかにニラもレバーの量が多いのは、コックのサービス?
ところで「ニラレバ炒め」が正しいのか「レバニラ炒め」が正しいのか、、、
どっちでもいいようなことだけど。
フロア担当が思い出したように「そう言えば、アサリあるよ」って、、、早く言ってよ。
昨日アサリを頼んでも無かったことを覚えていてくれて、それを思い出してくれたのだから、ありがたいことではある。
ただ、もう結構食べてるから、と思ったけど、折角だからオーダー。
アサリ炒め。
マスターの言うとおり、今の時期のアサリは痩せてるけど、味付けはいい。
身を食べるよりも、ピリ辛に仕上げられたスープが旨い。
〆に台湾ラーメンに代えて、今日は「台湾混ぜソバ」。
汁なし台湾ラーメン という感じだけど、量が多い。
台湾ラーメンの麺二玉ぐらいはありそう。
美味しいけど、汁がある普通の台湾ラーメンの方が好み。
いやー美味しかったけど、二日連続でよく食べました。
◆ 店データ (情報は確認して下さい、画像クリックで食べログにジャンプ)
マスターに「旨かった」って言ったら、「そうかえ、」って、照れてる姿が可笑しかった。
ご馳走様でした、また行きます。
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