魚介類ゼロの野菜天ぷらは美味しくてアテにもいい

魚介類ゼロの野菜天ぷらは美味しくてアテにもいい

 

奥殿から天ぷらが食べたいとの要望があった。

それは構わないが、天ぷらにするネタがあまりない。

天ぷらに出来そうなものと言えば野菜しかなく、魚介類がゼロなのだ。

 

だが奥殿は、その野菜の天麩羅が食べたいとのこと。

確かに野菜の天ぷらも美味しく、それだけでもイケるけど、華というかセンターになるものが無い。

 

だけどここは家。

家で見栄を張ることも無いから、この日は野菜の天麩羅で一杯(飲むこと)にした。


 

天ぷらは私の担当で、今までにかなりの数をこなしているから、作ることに抵抗はない。

それに天ぷらは材料を用意して揚げるだけだから、大して難しいことでもない。

作ったのが上の画像。

天ぷらは味付けも要らないから、思うよりも簡単な料理なのだ。

 

この日の天ぷらは、ソーセージ以外は野菜だけ。

左からナス、エノキの軸(山のホタテ)、ニンジン、エリンギ、ピーマン(シシトウ?)にソーセージ。

 

野菜天とは言え量は多く、一皿には盛れず弐の皿もある。

こちらの皿にはチクワにオクラ、それにタマネギと水菜のかき揚げが盛ってある。

 

野菜メインの天ぷらでも、それなりにいい感じにできた。

用意が整えばさっそくカンパイだ。

 

今日のビールはサッポロのゴールドスター。

サッポロの黒ラベルという本物のビールも冷えているけど、どちらでもいいと言われたので、新ジャンルのゴールドスターを選んだ。

 

私には本物のビールよりこちらの方が合う味で、結局私は安上がりな男なのだ。

グイッといけばいつものように旨い。

冷えたビールののど越しが最高!

 

アテはもちろん天ぷら。

自画自賛で恐縮だけど、これが軽くサクッと揚がっていて美味しい。

しつこさとかも全く無く、揚げ物なのにサッパリとしたタッチで、食べ進んでもモタれないのだ。

 

いま天ぷらは高級な料理になってしまい、専門店で食べればコースで5,000円はする。

豊田市のある店では6,000円もするからビックリ。

 

これにお酒を合わせれば一人一万円近くになってしまう。

これは私の感想だけど、その店のコースは感激するような内容ではなかった。

 

揚げ立てを出すから高級と人は言うけど、それは天ぷら屋では当たり前のこと。

家でも作る人と食べる人が別々なら、揚げたてを次々に出すこともできるし、実際その方が楽。

むしろ全てを揚げてから盛る ”盛り合わせ” の方が面倒で、手間もかかる。

 

東京銀座の天ぷら屋ならいざ知らず、豊田市内でその値段でお客さんが納得しているのだから、やはり天ぷらは高級な料理として認知されているのだろう。

 

そんな天ぷらも、江戸時代は屋台で出されていたファストフード。

江戸時代の天ぷらは串にさして揚げていたから、今の串揚げに近いものだったようだけど、どちらにしても天ぷらは手軽な食べ物だった。

 

それがいつの頃からか高級品になってしまったけど、自分でやってみれば意外に簡単。

料理の経験値の低い私でもできるのが、その証明になるのでは。

 

揚げることは出来るのだから、あとはネタ次第でいかようにもなる。

高級なネタ、例えば車海老とかはもこちなんかが手に入ればかなり上等な天ぷらになるだろうけど、この辺りのスーパーでは手に入らない。

 

尤もそんな高級なネタでなくても、ニギスやブラックタイガーで十分に美味しい。

本物のビールではなくて、安っい新ジャンルのビールで満足な私ですから。

 

今日は野菜の天麩羅で一杯が美味しかった。

ごちそう様でした。

 

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ありがとうございました