美味しい料理は、人を幸せな気分にさせてくれる
- 2023.04.21
- 家飲み/家食べ

この日のビールのアテに、ソーセージを焼いてみた。
ソーセージにした理由は単純で、それが食べたかったから。
こういうところは自分で作るところのメリットで、これが作ってもらうとなると、自分の好き勝手にはできない。
食材の都合もあるだろうし、料理の予定もあるからワガママも言いにくいが、自分で作るとなれば自由自在。
ただし食べたいものを作れるかどうかはまた別の話で、例えばハンバーグがいいと思ってもハンバーグは作れない。
ひき肉を買ってきてコネコネして作るなんて、料理素人の私では出来ないのだ。
それと同じように餃子も作れない。
他の人のブログで餃子を作る人を見ると、尊敬してしまう。
そしてその餃子がとても美味しそう。
やはり出来合いの冷凍餃子とは美味しさが違うようで、羨ましい限り。
それが今日のソーセージのように、焼くだけでOKなら私でも楽勝にできる。
ということで、早速ソーセージを焼いて飲むことに。
ソーセージは冷凍物なので、そのために朝から冷蔵庫に入れて解凍していた。
これを忘れると作れなくなってしまうから、解凍は重要。
ソーセージの解凍は必須項目なのだ。
ソーセージはそのまま焼けばいいのだが、このソーセージは1本が100gもある大きなもの。
これをそのままフライパンで焼くとなると、弱火で長時間火を入れる必要がある。
それでもなかなか中心まで火が通らないので、事前に電子レンジで加熱する。
後はフライパンで焦げ目を付ける感じで焼けばOKで、最近はいつもこうして焼いている。
そうして焼いたソーセージがこれ。
綺麗に焦げ目がついて、美味しそうに焼けた。
前回はソーセージを2本焼いたけど、量が多すぎてご飯が食べられなかったので、今回は1本にしてある。
それでも結構なボリュームだ。
ソーセージが焼ければ早速ビールに。
このためにソーセージを焼いたのだからネ。
グイッといけばいつものように旨い。
そして熱々のソーセージを頬張れば、これがビールにドンピシャリ。
旨いソーセージをアテに冷えたビールで、気分は天国。
これで幸せな気分になれるのだから、生きていく上で「食」は大事な要素。
しかもそれは毎日のことなので、食はおろそかにできない。
豪華な食材でなくても、また手の込んだ複雑な料理でなくても、美味しいものはいくらでもある。
要は美味しいものを作るゾ、という心構えが大事で、その思いがあれば単純な塩むすびでもご馳走になる。
そうして作った料理は、人を幸せな気分にさせてくれるのだ。
それにしてもこのソーセージは旨いな。
スパイシーな味わいで、何の味付けをしなくてもイケる味。
しかもこのソーセージが1本80円というから、格安。
こんな美味しいソーセージが家で安く味わえるのだから、嬉しい限り。
〆のご飯は天かす丼。
いま家で流行っているどんぶり物で、これが実に旨い。
最近は天かす丼がよく出るので、天かすが不足気味。
その天かすを作るために天ぷらを揚げることもあって、本末が転倒している始末。
それぐらいこの天かす丼が旨いということだ。
今日は自分で焼いたソーセージと天かす丼で、ごちそう様でした。
美味しかった~。
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