自然の美しさは、身近な野菜の中にもある

自然の美しさは、身近な野菜の中にもある

 

起きればスッキリと晴れていて、清々しい青空が広がっている。

満開のハナミズキの花は終盤で、入れ替わりに緑鮮やかな新芽が芽吹いて、青空によく映える。

自然の美しさをカメラに収めるのは意外に難しく、実際はもっと鮮やかだけど上手く写せない。

目で見た印象は、ハッとするほどの美しさなのだけどね。

 

自然の美しさは花や木や山などに限らず、身近な野菜の中にもある。

これはサニーレタスで、緑と暗褐色のグラデーションが美しい。

この画像を撮るにしても、見た感じをそのまま再現しようとあれこれ撮ったけど、それでも実際の美しさは表現できない。

とは言え、綺麗なサニーレタスということはお分かりいただけるかと。

 

このサニーレタスはいつも行くスーパーの、地元の農家さんのコーナーで売っているもの。

スーパー直営の棚にもサニーレタスは並んでいるけど、地元の農家 ”Tさん” が作るサニーレタスは出来が抜群に良く、値段は少し高いけどあればいつもこれを買っている。

 

色が鮮やかだなけではなく、葉も厚く、しっかりとした食感がある。

これほど質の良いサミーレタスはTさんが作る物しか無く、このサニーレタスが無いとガッカリだ。

 


 

んなサニーレタスを使って朝ごはんにしてみた。

いくら質が良いサニーレタスであっても、サニーレタスは主役にはなれない。

ソーセージと小松菜の炒め物の添え物として盛ってある。

 

それにトーストと味噌汁を合わせた朝ごはん。

野菜たっぷりの朝ごはんで、健康にもいいのでは。

 

サニーレタスなどにはドレッシングとマヨネーズがかけてあるけど、これが美味しい。

ソーセージと小松菜の炒め物は無くても良かったぐらいで、サニーレタスをメインにしたサラダで出しても良かったかと。

 


 

して晩ご飯にもサニーレタスを使ってみた。

と言ってもやっぱり添え物としてだけどね。

 

この日のメインは鶏マヨで、それの付け合わせなのだ。

これは鶏マヨだけど、本当はエビマヨにしたいところ。

 

エビマヨにしないのは、海老の皮をむいたり背わたを取ったりの下処理が私は上手くできず、せっかくのエビがくしゃくしゃになってしまうから。

その点、鶏マヨは鶏肉を切るだけなので、私でもできる。

 

鶏マヨで肝心なのはソース。

ソースが美味しければ、鶏マヨでも上等なご馳走になる。

 

私の作るソースは、マヨネーズにスイートチリソースを合わせて作っている。

合わせる割合は味見しながら作るので適当といえば適当だけど、これでとても美味しいソースになる。

 

鶏肉に衣をつけて揚げ、揚げた鶏肉をこのソースで絡めれば出来上がり。

マヨネーズの酸味の中に、甘じょっぱくてキリッとした辛味も効いたチリソースがよく合う。

 

こんなセットで早速カンパイ。

ビールと鶏マヨが合いすぎるほど合って、実に美味しい。

 

揚げ物をやるついでに揚げた、イカゲソの唐揚げもいい感じで美味しい。

これもビールのアテにピッタリで、ビールが瞬間的に消えていく。

 

この日のビールはサッポロのゴールドスター。

アテが美味しいとビールもグイグイと行けてしまう。

 


 

して締めのご飯。

奥殿は鶏マヨとビールだけで満腹になってしまったとかで、私だけ用意してもらった。

おかずは残った鶏マヨで、ビールにも合うけどご飯のおかずとしてもよく合う。

 

そんなこんなで満腹で、ごちそう様でした。

美味しかった~。

 

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