今日のアテはチキンカツ。
私の家の晩ご飯といえば、それはお酒を飲むことを意味する。
そのため晩ご飯のおかずは自動的にアテに。
今日の晩ご飯がチキンカツで、それがそのままビールのアテになるのだ。
揚げ物を揚げるのは私の担当なので、この日も私がチキンカツを揚げた。
もちろん作ったのは私ではなく奥殿。
そのまま奥殿が揚げればいいと思うのだが、私が揚げた方が美味しいとの ”褒め言葉” に乗せられ、この日もセッセと揚げた。
用意されていたお皿に盛り付けて完成。
チキンカツの他に、茎ワカメの中華和えなどの小皿が並んでいる。
こういったおつまみ系の小皿が並んでいるのは、飲兵衛にとっては嬉しいもの。
一つ一つはそれ程の量ではないけど、これが有ると無いとでは楽しさが違うからね。
これは冷奴で、豆腐にカニカマを乗せただけ。
それでもこれが美味しいアテになる。
こちらは大根の漬物。
こんなものでもいいアテになるもので、贅沢なものでなくてもアレコレとあるのが嬉しい。
そしてビール。
いろんなアテを摘みながら飲むのが、美味しいし楽しいのだ。
そしてもう一つ、必須のアイテムがある。
それはミュージック。
食事中はテレビを見ないので、そのままだと無音になってしまう。
会話が弾んでいればいいのだろうが、そこまで話が続かない。
ということで音楽が必須のアイテムになる。
いま音楽を聴くと言えば 、ネット配信で聞くのが主流。
私の家でもCDを買わなくなって久しい。
そして音もCDよりいい感じがする。
理由は知らないが、ネット配信の方がCDより音がいいのだ。
詳しいことはこちらにあったので、興味のある方はそちらを参照していただければと。
⇒ 日経 Xtech
この日も Amazon Music でジャズを流していたが、これが実にいい雰囲気。
流していたのはケニー・G のサックス。
今風のスムーズジャズで、気分よく聞き流すことができる。
ジャズと言うと難しい顔をして、真剣に向き合って聴くものという感じがある。
私が初めてジャズを聞いたのは高校生のときで、同級生にジャズ喫茶に連れて行ってもらったのが初めて。
その同級生は岡崎市に住んでいて、岡崎にあった阿蘭若という喫茶店で初めてジャズに出会ったのだ。
店には大きなスピーカー据えられ、お客さんは一言も喋らずに真剣にジャズを聴いていた。
シンと静まり返った店内に流れるジャズ。
お客さんは何か悩みでも抱えているのかという感じで、難しい顔をして聴いている。
私にとってのジャズは、そんな感じで始まったのだ。
後年、ジャズはそんなに難しいものではなく、もっと楽しんで聞くものと向きが変わった。
特にナベサダ(渡辺貞夫)あたりのジャズは陽気で楽しく、難しい顔をして聞くのがジャズではないと思うように。
ところで岡崎にあった阿蘭若という店。
今でもあるのかと調べてみれば、平成20年(2008年)に閉店されたとのこと。
いい店で懐かしくもあって行ってみたかったけど、これも時の流れかと。
音楽を聴きながらの飲みは気分がいいもので、ジャズも立派なアテになる。
少し酔った感じで聴くのが一番心地よく、好きな曲になると箸が止まってしまう。
ボリュームを上げて聴き入ってしまうからだ。
美味しかったし、ジャズも心地よかった。
今日も美味しくて、ごちそう様でした。










