ギリ間に合った「きねのしだれ桃」【恵那市・串原】
- 2026.04.09
- 岐阜県
毎年のように見に行く「きねのしだれ桃」。
場所は岐阜県恵那市の串原(旧・串原村)という山あいにあり、狭く急なヘアピンカーブのある道を登った先の開けた所。
そんな山中へ2022年に初めて見に行き、そのあまりの美しさに圧倒されてしまったのだ。
⇒ その時の記事
初めて行った時の美しさが一番よく、それ以後その時の美しさを上回るしだれ桃に出会えていない。
それは行くタイミングが合わなかっただけで、しだれ桃の咲き具合が悪いのではない。
一番ひどかったのは去年で、行った時はすでに枯れ果てていて、ブログにアップする気も失せてしまったほど。
事前に情報を集めてから行けばいいのに、行ってみようかと軽い気持ちで行くからそういう結末になるのだ。
そんな愚かなことを繰り返していてはと、今年はしだれ桃の開花状況をインスタで確認しながら見に行くタイミングを探っていた。
それでも一番いいだろうという日の前後が雨だったり、都合が合わなかったりで見逃していた。
そしてようやく行けた日はピークから少し過ぎていた。
ピークは過ぎた感じでもまだまだキレイに咲いていて、ギリ間に合った感じ。
そしてそこにはうっとりとするような田園風景が広がっていた。
この「きねのしだれ桃」は、市とか観光協会とかの公的な組織が管理・運営しているのではなく、ここに住んでいる個人の方の所有。
その方が自分でしだれ桃を植え、管理されているものを無料で公開しているのだ。
しだれ桃の木が何本あるか知らないけど、これだけ広いところの下草を刈るだけでも大変な労力。
それに木の手入れや剪定とかもあるだろうから、並大抵のことではない。
屋敷(敷地)を開放しているだけではなく、自宅も腰掛けて休めるように開放しているから家の人は大変だ。
この日は雲ひとつない上々の天気で、谷を渡ってくる風も爽やか。
まさに春爛漫といった感じで、気持ちが和んでくる。
しだれ桃のことは知識がないから分からないけど、食べる桃とは品種が違うのでは。
桜も観賞用の桜と、サクランボを育てるための桜とは別と聞いたことがあるから、しだれ桃の木は観賞用の桃なのではと。
敷地を無料で開放し駐車場も無料で提供してくれている。
それでは申し訳ないからと、受付けの募金箱へ ”協力金” として少し入れさせてもらった。
奥の赤い帽子をかぶっている方がここの当主で、受付で立っている白い帽子の人が奥さん。
このお二人でしだれ桃の木を植え、手入れしているというから驚きだ。
しかも旦那さんは84歳というからますます驚く。
いつまでもお元気でここを守っていただきたいものだ。
いいものを見せていただき、ありがとうございました。
ちょっと気が早いけど、また来年もよろしくお願いします。
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