OSをWindows10にアップグレードしてみた
- 2015.09.03
- パソコン・スマホ
WindowsのOSが不評なWin8シリーズから一気にWin10にジャンプアップし、しかも今回は一年間という期限付きながら無償でアップグレードするという大盤振る舞い。
よほどWin8が不評だったことの現れなのでしょう。
使ってるノートパソコンはWin7なので何の不満もないけど、折角の無償アップグレードなのでWin10にしてみた。
先ずはMicrosoftのHPでWindows10へのアップグレードのやり方を見てみる。
読んでみるとアップグレードが可能なパソコンには可能になったとの通知があるとのこと。
私にはそんな通知はない。
パソコンの中をあちこち探してもそんな通知は見当たらないし、もしあったとしても予約が必要とのこと。
それにしてもOSのアップグレードをするのに予約?ってマジですか。
ネットに瞬時に繋がるこの時代に予約なんて聞いたことがない。
しかも予約してから数日から数週間かかるとのことで呆れる。
OSのアップグレードにそんな悠長なことやってられん。
きっと予約なんかしなくてもできる方法はあるはずとネットで検索したら、やはりあった。
しかも非推奨とはいいなが、マイクロソフトの公式HPからその方法が出てるではないか。
これでやってみましょう。
マイクロソフトのWin10のダウンロードのページにはいる。
いろいろ書いてあるけどすべて無視。
私のマシンは64ビットなのでそちらからダウンロード。
ダウンロードはすぐに始まる。
ダウンロードが済むまで放置。
10分ほどでダウンロードは済んだ。
意味は分からないけど、メディアを作成してるとか。
これも割と早く済んで次へをクリック。
ディスクのクリーンアップ。
指示に従うだけで何をやってるのかはよく分からない。
以下、準備中になり、
結構長くかかる。
ライセンスの同意を求められ、
読んでもいないけど「同意します」。
ようやくインストールまで辿り着いた。
ここまでで30分ほどかかってる。
ここまで来たからにはインストールするのは当たり前。
インストールが始まった。
で、ここからが長かった。
聞いた話によればインストールは30分もあればできると聞いていたけど、すごく時間がかかる。
もしかすると予約無しのイレギュラーな方法でインストールしてることが影響してるのかも。
あまりにも時間がかかるからインストールできないのではと心配になるほど。
たっぷり一時間半ほどかかったけど、ようやくインストールが完了した。
あとは指示に従ってネットワークを接続し。
これは無線LANのスイッチを押し直すだけこのと。
パスワードを入力。
お、画面が変わってる。
ようやく完了した。
ふ~長かった。
アイコンが少し変わった程度で見た目はあまり変わっていないけど、やはりOSが変わったのだからどこそこ変わってるはず。
使い込んでいけば違いも露になると思うけど、取り合えずWin10にアップグレードはできた。
で、今はWin10の新しいOSで書いてるけど、Googleの日本語入力システムではなくMicrosoftのIME入力になってる。
OSを入れ替えるとこういうことがあり、以前のOSの方が使い易かったと感じる。
だけどこれは仕方のない事で、新しいOSを使い込んで自分なりの仕様に変更していくしかない。
それとこれも今気づいたことだけど、セキュリティーシステムが動いていない。
そうか、OSが変わったのだからセキュリティーシステムもアップグレードしないとね。
でアップグレードしようとしたら、、、
何やねん、有料かね、、、
本体のOSが無料でアップグレードできるのならセキュリティーも無料にしてよね。
思わぬところで4,000円の出費。
何でも只というわけにはいかないのね。
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