晩の支度の気力が湧かない時は「にぎりの徳兵衛」【豊田市】
- 2015.09.08
- 豊田市内
浜松で素敵なフレンチを食べた日、奥殿が晩ご飯を作る気力が湧かないというので外食に。
どこへ行こうかと迷ったけど、遠いところは行くのが面倒、辛いものはパス、それ程お腹は空いていないということで、向かった先は「にぎりの徳兵衛」。
6時前というピーク時間前なのですぐに座れた。
いつものようにカウンター席。
まずはビール。
それとガリ。
ここまではルーティンだ。
天井がこんな風になっていたとは気付かなかった。
洒落た作りなのね。
さて寿司にしましょ。
トップバッターは時期のものとして秋刀魚。
油ノリノリで美味しい。
やはりこの時期の秋刀魚はいい。
奥殿注文の「秋鮭」。
これも今が旬の魚。
輸入物のトロサーモンを食べてるせいで、秋鮭と言ってもサッパリとした味に感じてしまう。
ちょっとコッテリ系の寿司が食べたいということで、マヨネーズ炙り三昧。
マヨネーズと酢飯というのはよく合うもので、それを炙ったものは更に美味しい。
子供っぽい寿司だけど好きなんです。
鉄火。
海苔の風味がよく、海苔自体もパリッとしてて美味しい。
奥殿注文のナントカ。
何かの練り物か。
石垣貝。
石垣貝なんて初めて聞く貝だけど、シャキシャキとした歯ごたえの美味しい貝だった。
前回食べて美味しかったアボガドと生ハムのカルパッチョ握り。
ビジュアルが綺麗。
奥殿からも美味しいとのこと。
板さんから旨いマグロがありますがどうですかとのことで、マグロ。
どこやらの部位との事だったけど、聞き忘れてしまった。
ま、美味しければどの部位でもいいけど。
今日は浜松のナカミチで食べたフレンチのインパクトが強く、寿司を食べていても話題がナカミチの話になってしまう。
それ程いい店であったということで、ナカミチのような実力のあるシェフの料理が食べられ、しかも上品ではあるけど気取らずに寄れる店が近くにあればと思うけど、なかなか無い。
締めはあさりの味噌汁。
味はいつもの通りでも温度が低く冷めた感じの味噌汁でイマイチ。
味噌汁は熱いのが飲みたい。
昼のフレンチのインパクトが強く、寿司の印象が低くなったのは相手が悪かったということ。
だいたい回転寿司と実力派シェフのフレンチを比べるのは無理があるね。
ごちそう様でした。
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