Dellの新しいノートパソコン【自宅】
- 2015.09.10
- パソコン・スマホ
15年!も使ってきた、超古いWindows Me仕様のノートパソコン。
使用限界はとっくに過ぎ本体もボロボロで、今や電話帳としてか機能していない。
何とか今風の仕様にしようとOSを新しくしたくてもメモリーが全然足りず、そのメモリーを増設しようにもスロット自体が足りないため、メモリーも入れられない。
そんな状態なのでサイズの大きなサイトなど開くことも出来ず、動画の再生なんてとても無理。
住所録を見るだけなら動くという状態で使ってきたけど、ついに替えることにした。
Dellから安いノートパソコンの案内があったので、思わず飛びついて買ったのが届いた。
Dellの製品は一部の即納モデル(作り置き)の物を除いて全て受注生産のため、発注してから中国の工場で生産し配送されるというシステム。
Dellからは生産に入りましたとか、生産が完了し日本に向け出荷しましたという状況がメールで報告されるから、その点は実に親切。
で、予定よりも早く一週間で到着したのがDell Inspire 15 で、39,980円が平日割引(意味が分からんけど)の 8%で36,780円だった。
入っていたのはたったのこれだけ。
本体と電源ユニットのみで取説などというものはなく、あるのはパネルの説明書だけ。
昔のパソコンにはそれこそ本のような説明書が付いていたけど、今はこんなものか。
安いパソコンだから経費を抑えるためと思うけど、初めてパソコンを触る人には何が何だか分からないのでは。
余計なことではあるけど、これでセッティングできるとはとても思えない。
今使ってるDellのパソコンに比べると少し大きいが、厚さは半分くらいと薄い。
左が新しい方で、今度のモデルはテンキーが付いているから入力はしやすそう。
それとタッチパッドの左右のシフトキーがタッチパッドと一体化してる。
やはり新しいものは進化してる。
それはともかくさっそくセッティング。
電源を入れて立ち上げればWindows7とは全くイメージが違う。
評判の良くないWindowsの8.1のパソコンで、やはり評判通りよく分からない。
スタートボタンが見当たらないからファイルも分からない。
ごちゃごちゃ触っていたらスタートボタンが見つかり、行き当たりばったりで何とかデスクトップが開くようになった。
無線LANを設定し、Google Chromeを貼り付けてとにかくネットに繋がってやれやれ。
ついでにデスクトップの画面が気に入らないから、ネットで探した画面に変更してみたけど、画像の置き場のファイルが分からず四苦八苦。
Windows7までのOSのように、パソコンの中のファイルを見るのではなくスタート画面のファイル(アプリ?)に入るようになってるようだ。
疲れる。
業務ではInternet Explorerでないと動かないアプリケーションもあるから、アプリごとに Internet Explorer とGoogle Chrome とを自動で選択するようにとしても、これがうまくいかない。
なんだかんだで疲れてしまい、今日はここまで。
Google Chromeでネットには繋がってるからYouTubeでライブでも見てみましょ。
疲れた頭には水樹奈々のド派手なライブでリフレッシュ。
今は何でもネットで見られるから面白いね。
こんなのを見てたら今月から始まったGoogleの音楽配信Google Playに入ろうかと思う。
今なら試聴期間ということで一ヶ月無料で、その後は780円 / 月 と割引価格だしね。
その前にちゃんとセッティングしないと、と思ってても腹が減ってきた。
ちょうど奥殿からも「遅くなるから外食で」という電話があったので、台湾料理の「味珍」へ。
久しぶりの味珍は相変わらず美味しかったけど、この話の続きはまたということで。
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