パソコンのキー配列の不思議

年賀状の案内が届いてから既に一ヶ月ほど経ってる。

10月の末とはいえまだ正月気分にはとてもなれないから放っておいた。

そしたら11月2日までに申し込めば印刷費が割引になるとのことで、早くするようにとせっつかれてる。

デザインを選んで枚数を決めれば済むことだけど、なかなかやる気にならない。

世間ではハロウィンで騒いでいる時に年賀状なんてね。

いつかはやらなくてはならないからと、気もそぞろにパンフを開いて適当に決めておいた。

まったく気が乗らぬままやったけど、これで義務は果たした。

ところでハロウィンっていつなんですか。

最近デスクトップパソコンのキーボードを替えたけど、キーボードの配列が微妙に違ってる。

これは常用してるノート・パソコンのキーボード。

多少使いにくいところもあるけど、いつも使ってるから一番馴染んでる。

使いにくいのはDeleteキーとスクロールキーの配列。

スクロールキーの配列が横並びなので直感では操作しづらく、それに位置も遠いのでブラインドタッチができない。

こちらは今までメインで使っていたノート・パソコンのキーボード。

今まで使っていたとはいえ、今でも現役でバリバリに使ってる。

こちらはテンキーが無いからか直感でタッチできる配列。

スクロールキーが上下方向に並んでいて、距離も近いのでブラインドでタッチできる。

この二台は同じDellのノート・パソコンなのにキー配列が違うから、急に違うパソコンで入力し始めるとキータッチを間違えてしまう。

デスクトップパソコンのキー配列はまたまた違ってるから、指がついていかない。

これがデスクトップのキーボード。

つい最近キータッチのストロークの浅いこちらのキーボードに替えたところで、以前のものに比べてやはり打ちやすい。

これは今まで使っていたデスクトップパソコンのキーボード。

10年も使ってたから体が覚えていてとても使いやすかったけど、ノート・パソコンの浅いストロークのタッチに慣れてくると深いストロークが気になり、それで交換した。

今はなきSOTECのロゴが懐かしい。

キーボードはこんな配列。

Deleteキーとスクロールキーの配列もこれが一番スタンダードで、「109キーボード」と呼ばれる世界標準の配列。

そしてこれが今回新たに新調したキーボードの配列。

Deleteキーとスクロールキーの配列はいい感じ。

ただHOMEキーとENDキーが並びになってるのが気に入らないとこだけど、これは慣れの問題か。

こうしてみるとキーの配列は各社それぞれだし、同じメーカーによっても様々。

全て同じパソコンで揃えればこんな問題は無いけど、私のように自宅はコレ、仕事先ではコレ、個人ではコレという案配では困った問題になる。

OSの違いもあるしそのうえキーの配列も違うとマヨマヨしてしまう。

キーの配列ぐらい一緒にしてもらいたいものだけど、難しい問題でもあるのだろうか。

みなさんはどう対処してるのだろうか。

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