朝からパスタでペペロンチーノ【自宅】
- 2016.01.22
- 家飲み/家食べ
年明け早々 ”SAI” で食べたペペロンチーノが旨くて、パスタ心に火がついてしまった。
1.4 ㎜ というフェデリーニの旨さにもシビレてしまい、この際だからと買ったのがコレ。
ディチェコのフェデリーニで、500g入のものを10パック、5キロという大人買い。
プラスチックのパスタ入れにはディベラやバリラとあるが、以前パスタに凝っていたに時に主にディベラを買っていた時の名残り。
それとこんなにたくさん買って大丈夫かと言われるかもしれないが、ドライパスタなので長期保存しても大丈夫。
それに長期保存したほうが熟成されて旨くなる、ということがあるかもしれない。
日本の素麺は二・三年たったぐらい方が旨くなり、古物(ひねもの)と称して売っているほどなので、もしかするとパスタも美味しくなるかもしれないが、保証の限りではない。
買えばすぐに食べたくなるのが人情というもの。
さっそく奥殿からペペロンチーノが食べたいというオーダーが入ったので、朝からパスタ。
夜明け前からパスタを作っているのもどうかと思うが、まあいいか。
作り方は至極簡単で、材料はたったこれだけ。
これでも葉物が余計なくらいで、本来のペペロンチーノには葉物は入らない。
こんな作る方をするのは SAI で食べた ”葉物のペペロンチーノ” がとても旨かったからで、それが病み付きになってしまったからだ。
これが SAI のペペロンチーノ。
葉物だけではなく鶏肉も入っているが、素晴らしく旨かった。
こちらも同じく SAI の ”貝柱とキノコのアンチョビクリームソース” のパスタ。
こんなパスタにも挑戦してみたいものだ。
まずはパスタを茹でる。
パスタ鍋で茹でるのが本来だろうが、大きいフライパンで茹でてしまう。
その方が湯量が少なくて済むというのが理由だが、パスタが平面に並ぶため茹で具合が均一になる気がするのも理由だ。
塩加減は濃い目で、2リットルの水に対して大さじ一杯の塩。
この塩で味を付けてしまう。
途中でキャベツも放り込む。
野菜がちょっと多かったが、今さらどうしようもない。
茹で過ぎは禁物で、一筋つまんで茹で加減を確かめる。
別のフライパンでオリーブオイルを温め、ニンニクと唐辛子の香りを移す。
ニンニクは焦がさないように。
ニンニクがキツネ色になればOK。
そこに茹で汁を入れて混ぜればオリーブオイルは完成。
こんな感じに乳化する。
茹で上げたパスタを、オリーブオイルの中に入れて絡めれば出来上がり。
ちょっとキャベツが多過ぎたのと、唐辛子がバリバリに効いててむせ返るほどだが、味はいい。
しまった、、朝からニンニクたっぷりで人と会えない。
FRISKで誤魔化すか。
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