30℃超えの真夏日にはカツカレーが旨い「かつさと豊田宮町店」【豊田市】
- 2016.07.20
- 豊田市内

”梅雨明け十日” の言い伝え通り、梅雨が明けたあと連日真夏日が続いている。
私は夏バテとか夏痩せには縁がなく、暑くても食欲は落ちない。
そんな夏の昼ごはんに、カレーが食べたくなった。
で、向かった先は「かつさと豊田宮町店」。
カレーを食べるのにトンカツの店とは、と訝る向きもあるかもしれないが、ここのカツカレーが侮れないのだ。
一時過ぎなのでガラガラかと思って入れば、意外とお客さんが多い。
真夏でもガッツリ系のカツが食べたい人が多いということか。
メニューには今が食べどきのざる蕎麦もある。
ざる蕎麦は美味そうだけど、カツ丼との組み合わせがチョットということで、パス。
こちらはいつも頼む、ロースカツ定食。
ここのロースカツは気楽な値段の割に美味しい。
だけど今日はカレーを食べに来たのだからと、これもパス。
当初の予定通りカツカレーにした。
いつものロースカツではなく、今日はヒレカツのカレー(800円)でいく。
頼んでから気付いたけど、冷やし坦々うどんという魅力的なものもあった。
これ単独でなら食べたいけど、ここはカツの店。
トンカツとうどんという組み合わせがどうもしっくり来ないのは、私の偏見か。
うどんが食べたければうどん屋へ行くのが筋だと思うけど、何だかうどんも食べたくなってきた。
次はうどん屋へ行ってみようか。
そんなことを思っていればカツカレーが運ばれてきた。
超荒目のパン粉で揚げられたヒレカツのカツカレーが旨そう。
見ただけで食欲をそそる。
カレーもたっぷりで、けち臭くないのが嬉しい。
ここはキャベツも美味しいのだ。
看板にもそれが謳ってある。
それとテーブルにドレッシングが用意されているから、たっぷり使えるのがありがたい。
薄くスライスしてはあるが、他には特別なことの無いキャベツがどうしてこんなに美味しいのか不思議。
家でもこれぐらい旨いキャベツが出来ればと、いつも思う。
どうしてここのキャベツが美味しいのか、どなたか教えてほしいものだ。
キャベツにたっぷりとドレッシングをかけて、いただきます。
カレーを一口食べれば、う~ん、美味しい。
スパイシーなカレーの中に、フルティーさも感じる。
美味しい。
ヒレカツもスプーンで切れるほどに柔らかく、赤身のヒレ肉が旨い。
もちろんロースカツには脂の乗ったロースカツの旨さがあり、ここら辺りは気分次第で選べばいいかと。
スパイシーなカレーを食べれば汗が滲んくるのが普通だけど、ここは全く汗をかかない。
その秘密はエアコンがガンガンに効いていて、背中を直撃してるから。
涼しいといえば涼しくていいのだけど、長くは居られない。
尤もファストフードの店で長居をする所ではないから、これで丁度いいのかも。
⇒ かつさとHP
久しぶりに食べたカツカレーが美味しかった。
さっきはうどんもいいかも、と思っていたけど、やっぱり夏にはカレーのようなスパイシーな食べ物がいいね。
次はタイ料理に行ってみましょうか。
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ありがとうございました
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