食べ過ぎて太り気味なのでカロリーに気を使ってみたが【自宅】
- 2017.08.10
- 家飲み/家食べ
ある女性とのメールのやり取りでちょっとした行き違いがあり、その女性と一杯飲む展開に。
行き違いと言っても、私のメールの書き方が悪かったのであって、女性に非はない。
ある会の幹事を、その女性が降りたいとの申し出があった。
長年尽力してくれた女性だったので、私が ”慰労会でも開いてあげたいほど” と書いたのが発端で、そしたらその彼女から「◯日と◯日だったらいいですよ」という、返メール。
それを今更「あれは言葉のアヤで、」などと言って断るなど、言語道断。
女性に恥をかかせるのは男にとって最低で、それを受けたのはもちろんのことだ。
言ったことは責任を持つのが男、などと大上段に構えることもないが、女性は繊細でカワイイ存在なので、男が守ってあげないとね。
それに何と言っても女性と飲めることは嬉しいことだから、こんな行き違いも嬉しい。
本題に戻って、最近は食べ過ぎ。
体重もジワリと増えているから、よろしくない。
こんな時に美女から「太っているのはイヤ」などと言われれば、一も二もなく痩せるのだが、そんなことを言ってくれる人もいないので、ここは自力攻勢をかけるしかない。
体重が増減するのは、入れるカロリーと出る(使う)カロリーの差で決まる。
極端に言えば、絶食してカロリーをゼロにすれば確実に痩せる。
だがそこまでは踏み切れないし、健康的にも問題があると思う。
現実的には食べ過ぎないことで、ちょっと食事の量(カロリー)を減らすことにした。
で、これがカロリーを減らしたメニューだけど、実際減っているかどうかは不明。
先ずは茄子の揚げ煮浸し。
大根おろしをかけて、ヘルシーにしてある(つもり)。
ローストビーフ。
赤身オンリーなのでヘルシーだと思うけど、どうなんだろうか。
オニオンスライス。
これは間違いなく低カロリーだ。
ビールは外せない。
プッハ~、旨い。
旨いけどカロリーは?
調べれば分かるけど、調べたところで飲むことには変わりないから、調べない。
この辺りは目の前のことに一喜一憂しない ”鈍感力” が大事だ、って、言い訳っぽいね。
”鈍感力” と言えば、あのエロ小説家の渡辺淳一先生が言った言葉で、「失楽園」で有名な作家だ。
「失楽園」が日本経済新聞に連載された時は、日本の証券マン全員が、株価をチェックする前に「失楽園」をチェックしていたと言うほど。
そんなエロい小説が、日経などというお固い新聞に連載されたのだから、かなりセンセーショナルなことだった。
かく言う私も、密かに毎日楽しみにしていたのだが、こうしてみると男ってやっぱりエロいね。
スイマセン、話があらぬ方向に。
そんな軽めのメニューで一杯飲んだあとの締めは、そば。
この夏、家で大ヒット中のおろし蕎麦だ。
冷凍のそばを解凍して冷水で締め、大根おろしを掛けただけだが、これが実に旨い。
お陰で大根の消費量が半端なく、いつもの年ならひと夏に大根を一本消費する程度のものが、今年は週に一本は消費している。
そのために大根おろし器も新調してしまったほど。
この大根おろし器「楽楽オロシてみま専科」だけど、聞くところによるとマツコのナントカで紹介されたとか。
あまりテレビは見ないので、どんな風に紹介されていたか知らないけど、使ってみればこれが実に使いやすい。
出来る大根おろしもフワッとした食感で、美味しいのだ。
それに大根おろしは健康面でいいだろうし、ダイエット効果もあると嬉しいが、どうなんだろうか。
そんな大根おろしをかけた蕎麦が、美味。
と、こんな晩ご飯だけど、これで低カロリーの食事になるのかな。
ダイエッターの方から見れば、全くお話しにならないかもしれないが、これでも少しは減らしたつもり。
ま、鈍感力が大事ということで。
今夜も美味しかった。
ごちそう様でした。
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