カレーライスではなく「カレーうどん」だった【自宅】
- 2018.03.02
- 家飲み/家食べ

カレーが食べたいと思っていたら、晩ご飯がカレーだったとか、昼にトンカツを食べたら晩ご飯もトンカツだったというように、思いが伝わるというか ”連鎖反応” を起こすことがある。
しばらく前からカレーが食べたいと思っていたらカレーが出たけど、それはカレーライスではなくカレーうどんだった。
とは言えカレーではあるから、これも一種の ”連鎖反応” かと。
そんな晩ご飯をレポートしてみた、っていつもと変わらんけど(汗)。
家での晩ご飯は、軽く(ガッツリもあるけど)飲んでから食事というのがいつものパターン。
焼きビーフンをメインにして、ニンジンやオニオンスライスなどで一杯飲むことにする。
これはニンジンとワカメの盛り合わせ。
ニンジンはほぼ毎日出されるけど、これが全く飽きない。
ピーラーでスライスしたものを油で炒め、お皿に盛ってから出汁醤油をかけるのだけど、これが絶妙に旨い。
お酒のアテとしてもよく合うし、しかもβカロテン(ビタミンA)をたっぷり含んでいていて、美肌にも健康にもいいというからとてもいいのだ。
これは切り干し大根の ”炊いたん”。
そば猪口に盛るといつもと雰囲気が違っていい感じ。
こんな感じのセット。
下真ん中に写っているタレは餃子のタレで、後で焼いてくれるらしい。
何はともあれビールでカンパイだ。
グビッと飲めばこれが旨い。
家では新ジャンルの麦とホップだけど、これが旨いのよね。
具沢山の焼きビーフンは、いつもの通りオイスターソースで仕上げてある。
いつもアテとして食べているけど、これは主食にもなり得るね。
硬めの麺が旨い。
使っているのはケンミンの焼きビーフンで、簡単お手軽で美味しくしかも安いのがいい。
そんな風にして一杯飲んでいれば、餃子が焼けてきた。
オォォ、いい感じに羽がついて実に旨そうに焼けている。
使っているのは大阪王将の冷凍ギョーザで、これが旨くて最近はこればっかり。
私が知らないだけかもだが、豊田市内で旨い餃子を出す店を知らず、餃子といえば家でしか食べなくなってしまった。
むかし京都・四条大宮の王将で食べた餃子は感動的に旨かったけど、王将は店によって味のバラツキが激しい。
中にはこれがあの ”餃子の王将” の餃子かとヒドイ味の店もあるが、そんな店はフランチャイズの店(加盟店のこと)が多いとのこと。
直営店だと本部直営なので料理・接客などのレベルが保たれるが、加盟店だとオーナーがいるからそうはいかないのが現状のようだ。
外見からは直営店なのか加盟店なのか分からないから、当たりハズレがあるのが残念。
マクドナルドやセブンイレブンのように、本部の力が強ければ加盟店への指導もしっかりできるのだろうが、王将は様々な事情を抱えていて本部の力が弱いのだ。
話が脱線して失礼。
で、大阪王将の餃子で一杯も済めばご飯だけど、今夜は珍しくうどんとのこと。
しかもそれがカレーうどんという珍しいものだ。
これがそのカレーうどん。
賞味期限の日付が微妙だけど、見て見ぬふり。
家でカレーうどんって食べた記憶がないから、もしかすると初めてかも。
インスタントだから作り方は簡単そう。
5~6分ほど煮込めばいいようだ。
一人用の土鍋で作ってくれるのがありがたい。
こうしてみると結構本格的だね。
アッという間に出来上がり。
家での初カレーうどんだ。
見た感じは熱そうに見えないけど、これがかなり熱いのはやはり土鍋ならでは。
熱々のカレーうどんは味もなかなか美味しい。
熱いのとカレーの香辛料でじわっと汗が出るほど。
寒い時期にはピッタリだ。
カレーうどんは外であまり食べたことがないから比較できないけど、インスタントとしてはかなり美味しかったのでは。
お腹満腹で、今夜もごちそう様でした。
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ありがとうございました
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