”久しぶりシリーズ” 第三弾は超絶美味の「鴨の燻製」【自宅】
- 2018.04.02
- 家飲み/家食べ
この日の夜は私がコックを務めることに。
私が作るものと言えばたかが知れていて、しかも冷凍品が多い。
と言うことで、今夜は冷凍品メインの晩ご飯だ。
引っ張り出してきたのはコレ。
ガスバーナーで、これを見て「あれだよね」と思い付かれる方もおられると思うけど、その通り「鴨の燻製」です。
これも久しぶりの登場だ。
と言うことで ”久しぶりシリーズ” 第三弾として、鴨でいってみることにした。
画像は鴨を解凍しているところで、実は解凍し忘れていて慌てて解凍しているところ。
もちろん鴨のスモークだけでは足りないから、串カツを揚げることにした。
当たり前のことだけど串カツなんて作れる筈もなく、これも冷凍品。
揚げるだけだから、これなら私にも出来る。
180℃の油でジャー。
5~6分揚げれば出来上がりという、簡単でお手軽なものだ。
その間に解凍できた鴨をスライスし、バーナーで炙る。
炙らずそのままでもイケると思うけど、炙ると脂が緩んで余計に美味しくなるからね。
やはり旨いものを食べようと思ったら、手間を惜しんではいけない。
それと脂の焦げる匂いがたまらず、バーナーで炙っている最中から食欲を刺激しまくる。
串カツも揚がり、あとは盛り付けるだけ。
盛り付けと言ってもお皿に乗せただけで、いつまで経っても上達しない。
この辺りはやはりプロは違うと痛感するところだ。
それはそれとして、串カツ自体は綺麗に揚がったと思う。
鴨もいい感じで炙られて、美味しそう。
ホント、これが美味いのよね。
他にはオニオンスライスもある。
レギュラーのもので、今さら説明も不要。
こんな感じでさっそくビールで一杯だ。
どうも私が作ると飲むためのセットのようになってしまうが、毎晩飲んでいればこうなることも仕方のないことで、ご理解の程を。
ビールは麦とホップから、キリンの本麒麟に選手交代している。
どちらも新ジャンルのビールだけど、新しく発売になった本麒麟のほうが旨いと感じたので、これにしたのだ。
固定メンバーもいつかは世代交代の時が来るということだ。
ウ~ン、初めの一杯は特に旨いね。
鴨のスモークは相変わらずメチャ旨で、しびれる旨さ。
脂も滴るほど乗っているけど、クドさはとは全く無縁で、魚の油のような感じなのだ。
牛とも豚とも全く違う味で、奥殿も今まで食べたものの中でも記憶に残る旨さとのこと。
決して大袈裟な表現ではなく、私も全く同感。
ホントに超絶美味なのだ。
そうそう、串カツもあったね。
冷凍の串カツだけど、これが意外と旨い。
揚げ物だから揚げたてを食べれば旨いのは当然だけど、肉もしっかり入っていていい感じなのだ。
そう言えばこの辺りで串カツというと、肉とタマネギが交互に串に刺してあるのが多いけど、この串カツは肉だけのものだ。
串カツの本場、大阪の串カツも肉だけだったような記憶があるけど、これってどっちがどうなんだろうか。
美味しければどっちもいいということで、大した問題ではないけどね。
近くに無いから行ったことがないけど、「串カツの田中」の串カツはどんなのか、一度食べに行ってみたいものだ。
今夜も美味しかった、ごちそう様でした。
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