友人知人の方からのお恵みの品々で飲み食い【自宅】

友人知人の方からのお恵みの品々で飲み食い【自宅】

 

 

【画像表示の修正とお詫び】

このブログに貼ってある画像は、画像をクリックすれば拡大表示されるように設定してあるけど、いつの間にか拡大表示されなくなっていた。

気付いたのはつい最近で、画像ファイルの属性の設定エラーが原因。

 

属性を変更した覚えはなく、このブログが使っているソフトウェア Word Press のバージョンアップ時に変更されたらしく、それに気が付かず恐縮。

今は修正してあるけど、2018-8-30 ~2018-10-10 までの記事は修正が間に合わず、その間の画像は拡大表示されないことをお詫びします。

 


 

【記事本文】

少し前の話で恐縮だけど、友人知人の方々から頂き物をしている。

9月からの三連休も天候と予定が上手く合わず、何処へも出かけられなかった。

そんな中、平日でもサッサと出かけられるヒマな優雅な同級生女子が、旅行に行ってきたからと土産をくれた。

 

それがコレで「茎わかめ」。

何処へ行ったの?と聞けば、コスモスを見に福井へ行ってきたとか。

 

でも台風でコスモスがなぎ倒されて、花は全然ダメだったとのこと。

そんな年もあるねということだけど、今年は二度の台風で木々の葉も相当に痛んでいるようで、紅葉も期待薄だ。

 

この日は別の人からお酒をもらった。

お酒と言ってもワインと日本酒だけどね。

 

その人はあるプロゴルファーと親しく、そのプロゴルファーが優勝してそのお祝いの席で配られたものとか。

ワインには全くの門外漢なので分からないけど、プロゴルファーの祝勝会の席で配ったものだから、かなりいい物なのでは。

そんなワインを届けてくれるのが嬉しいし、ありがたいことだ。

 

日本酒はこれで、奈良の「風の森」。

これはプロゴルファーのお祝いとは無関係で、買ってきてくれたものらしい。

以前もらった「風の森」が素晴らしく美味しかったのだけど、今回のこれは更にその上をいく物とか。

 

「風の森」シリーズの中では最上位のもので、いい値がしたとのことで申し訳ない。

その名も「この上なき華」というもので、こだわって造ったと書いてある。

高級そうなワインに加えてこんな上等なお酒まで頂戴してしまい、恐縮。

 

そうそう、「風の森」は最近ちょこちょこ行く小料理「まめあん」でも飲んでいたのだ。

この時は気付かなかったけど、もらったのと同じ「風の森」のブランドだったのだ。

今回のものはその「風の森」の最上位のものというから、飲むのが楽しみだ。

 

重なる時は重なるもので、この日はこんなものも貰ってしまった。

こちらは名古屋の女性に頂戴したバームクーヘン。

彼女が豊田へ来るたびにあれこれと頂き物をしているが、どの品もセンスがいいのには感心させられる。

 

都会的な彼女なので、やはり選ぶものも都会的なセンスなのだ。

名古屋は都会なので、田舎の豊田に比べれば美味しいものが揃っている。

 

同級生女子からもらった「茎わかめ」は、さっそくお酒のアテにした。

甘じょっぱい味が美味しくて、お酒のアテにはピッタリ。

これだけで一合はいけるし、ご飯にもよく合う。

特に高級なものではないと思うけど、気遣いしてくれるのが嬉しいネ。

 

これは2週間ほど前に頼んだ「男の居場所」という本。

日経のコラムにこの本のことが書かれていて、それで読みたくなって速攻でポチったのだけど、全然大したことはなかった。

その時の記事 ⇒ 中高年男性には生きづらい・・・

 

書かれていることは至極当たり前のことで、今は高齢化社会でリタイアした後の人生が長いから、それに備えよということ。

本の前半は「男を捨てないように」といったことでなるほどど思えるが、実は大抵の男が思っていることなのでは。

 

後半部分に至っては、時間を潰す場所として図書館などの自習室のリストや、美術館や博物館の開館時間などでガイドブックといった感じ。

こんな情報はネット上に溢れていて、わざわざ本を買うまでもない。

それに情報の大部分が東京のことばかりで、地方在住者には用をなさない。

 

期待して買った本だったが、薄っぺらな内容でガッカリだった。

たまにはハズレもある。

この本に惑わされることなく、いい男になれるように努力しないとね。

 

今日はまとまりのない記事になってしまったけど、ご容赦を。

さ、飲みに行こうか。

 

 

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