手作りの「梅のジャム」が美味しくてパン食の二連発【自宅】
- 2019.01.06
- 家飲み/家食べ
今日は珍しくパン食。
私の家ではパンは滅多に出ず、パンが出ることは年に数回あるか無いか。
正月からのお節続きで、和食に飽きているのではとパンにしてくれたものだ。
たまにパンが出ると何故か新鮮な感じで、コンテンポラリーな雰囲気も漂うから不思議。
パンは特に拘ったものではなく、どこにでも売っているバターロール。
パンの好きな人にはそれぞれ贔屓のパン屋があるみたいだけど、我々にはパン屋を比べるようなキャリアもないから、大手メーカーのパン。
だけどこれが旨い。
レンジでほんのりと温められたパンが旨いのだ。
それと添えられていたジャムとバターとの相性もよく、特にジャムがいい働きをしている。
これは梅のジャムで、知り合いの女性が作ってくれたもの。
しかも庭の梅の木に成った梅で作ったジャムと言うから、素材まで手作りという ”究極” の手作りジャムだ。
酸味の効いた甘さで、梅の味を主張しているし、ジャムだけを舐めれば梅の実がハッキリと分かる。
舐めるだけでも美味しいジャムなのだ。
付け合せはローストビーフ。
最近いつも登場するので恐縮だが、美味しくて食べ飽きない。
今日はオニオンスライスとともに盛られている。
オニオンにはごま油がかけられ、全体の味はワサビ醤油で締めるという、和洋中の味のコラボ。
これが旨い。
こんな朝ごはんだったけど、この日は昼もパンだった。
今度は食パンも付けてくれた。
いい感じにトーストされた食パンには、朝と同じ梅のジャムが塗られている。
これはこれで美味しいのだが、食パンが少し柔らかい気がするけど、こういうものか。
固いパンはお呼びではないが、表面がカリッとして中ふっくらというパンがいいけどね。
これはトーストの加減なのかも知れない。
それとも有名なパン屋の食パンなら、もっとしっかりとした味わいなのだろうか。
機会があれば有名店のパンを買ってみますか。
それとやはり梅のジャムが美味しい。
バターとの相性も良く、共にパンに塗れば見事なハーモニーを見せて一段と美味しくなる。
とても旨いジャムなのだ。
このジャムを味わっていると梅が果物に思えてくる。
梅は果物のジャンルに入るのか、それとも野菜になるのかな。
どっちでもいいけどね。
これに合わせたのはカフェオレ。
早い話がミルク入りのコーヒーで、インスタントのコーヒーに牛乳を入れたもの。
コーヒーには無知な私なので、これで十分に満足だし美味しいと思うけど、コーヒー好きな人から見ればレベルの低い話しだろうな。
珍しくパン食の二連発だったけど、美味しかった。
たまにはパンもいいね、ごちそう様でした。
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