アイリッシュにチキンカツを合わせて飲んでみた【自宅】
- 2019.05.07
- 家飲み/家食べ
雲ひとつ無い絶好のツーリング日和ならぬ ”絶好のワックス日和”。
頑張ってワックスをかけたお蔭で、フローリングの床がピカピカになった。
もちろん自主的にやったのではなく奥殿の命令ご下命でやったことだが、やり終えれば ”やらされた” のではなく、自からやったことにしたくなる。
実際、時が過ぎれば「私がキレイにした」と思い込むから、記憶なんていい加減なものだ。
この日はワックス掛けだけに留まらず、ガラス拭きと庭木の手入れもこなしてしまうという、八面六臂の奮闘ぶり。
ちょっと張り切ってやり過ぎた感もあるが、終わればシャワーを浴びて一杯にしたのは言うまでもない。
だがブログの過去記事を見てみれば、いつも同じパターンなのに笑ってしまう。
⇒ 去年の様子
進歩がないと言うか変化がないと言うか、結局、最後は飲んでいるのが可笑しい。
今日のお酒のアテはカツだった。
ガッツリと体力を使った後なので、ガッツリとしたカツが嬉しい。
他には玉子焼きというか ”野菜炒め with 玉子焼き” というのも作ってくれた。
かけられているソースがカツと同じなので味が一緒だけど、甘じょっぱい味が美味しい。
こんなラインナップで「ご苦労さん会」だ。
って、いつもと同じ飲む話になってしまい、恐縮。
う~ん、ビールが美味いね。
動けば暑いぐらいの陽気の中での作業で、その後シャワーを浴びてからのビールだから、メッチャ旨い。
こんな状況で飲めば、新ジャンルのビールと言えども飛び切り美味く感じる。
カツもビールによく合うし、実際、美味しい。
家で揚げるカツはチキンカツが多く、この日もチキンカツだ。
それとウィンナーソーセージも揚げられていたが、チキンカツだけでは足りないのではと、急遽足したものとか。
パン粉で揚げたソーセージが串揚げのような感じで旨いね。
ビールも美味しいけどお腹が張ってしまうのが難。
ここからは日本酒にするのが常だが、今日はウィスキーにしてみた。
カツにはウィスキーの方が合いそうな気がしたからだ。
久しぶりのウィスキーで、アイリッシュのジェムソンにする。
と言うか、家にあるウィスキーと言えばこれしか無いので、ジェムソンの一択だけどネ。
ウィスキーについては詳しくないけど、指向性のあるウィスキーではないから飲みやすい。
ウィスキーが主張し過ぎないので、玉子焼きのような優しい味の料理にもいい感じだ。
万人向けのウィスキーだと思うけど、私のようなウィスキー初心者には向いているのでは。
ウィスキーに造詣が深い方には物足らない味かもだが、飲みやすいことは確かだ。
ロックで味わっていたけど、よく効く。
久しぶりに飲んだウィスキーが効いたのか、それともしっかり動いたからよく効いたのかは分からないが、よく効く。
ウィスキーはアルコール度数が高いので、本来はじっくりと味わって飲むものだろうけど、今日はピッチが早かったのかも。
家だから酔えばそのまま寝てもいいし、それに今日はよく働いたから遠慮もいらない。
改めてフローリングを見てみれば、キレイになって光っている。
そんな床を見てニンマリとしながら飲んでいるなんて、傍から見れば ”変態” か。
今日はよく動いたから余計に美味しかった。
ごちそう様でした。
次にワックスを掛けるのは、来年のゴールデンウィークかな。
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