鮨割烹「香味家」 【豊田市】
今日は鮨割烹を謳う「香味家」。
鮨屋というだけでも敷居が高いのに、それに加えて割烹とあっては、いかにも入り難い店。
とは言え、店から受ける感じはそうでも無いので、気楽に行ってきました。
暖簾は出てても「支度中」になってるのは、風に煽られたせい。
そうそう、今日はこんな美形と一緒。
超広角レンズのため画像がおかしいけど、チャーミングな子です。
テーブル席だったのを、鮨屋はカウンターが王道ということで、カウンター席に変更。
初めて(正確には二度目)なのに、わがまま言って失礼。
正確には二度目と言うのは、初めて来た時かなり飲んでて、記憶が無い。
店に入ったことは覚えてても、何を食べたか、どうやって帰ったも記憶が飛んでて、、、
先ずはお酒。
八海山のナントカ。
美人にお酌してもらうなんて、幸せ。
予め頼んでおいた刺し盛り。
台風の影響で、いいネタがないとのこと。
確かに褒められた盛りではないし、ビジュアルも悪い。
ここで驚いたことに、一緒に来た彼、、、彼のことをマスターが知ってるのです。
彼こそここは初めてなので、ビックリ。
どこでマスターと接点が有ったのか、彼には全く記憶なし。
全然思い出せないということで、マスターが種明かしをしてくれた所によれば、彼とはラーメン屋で出会ったとのこと。
彼はその時既に酩酊状態で、ラーメン屋でもビールの一気飲みをするほどのハイテンション。
たまたまこの鮨屋のマスターが隣の席にいて、そこで彼が名刺を配りまくって、それで身元が分かったということ。
彼も相当な勢いだったらしく、周りの人に上司が謝っていた、という話には大笑い。
お互い飲み過ぎには注意しなくてはね。
いきなりそんな話で、スタート早々から盛り上がってしまってます。
乾杯。
彼女も飲めるのですが、今日は車なのでお茶。
ごめんね。
刺し身にいいものがないので、焼き穴子。
これは旨い。
ガスで焼いただけなのに、なんでこんなに上手に焼ける?
表面カリッ、中ジューシーで、甘辛のタレも旨い。
トロ鉄火。
本当のトロが巻いてあるけど、海苔が湿っぽい。
シャリもベチャとした感じで、おにぎりみたいな食感。
何杯目かのお酒。
どんな味だったか、忘れてます。
◆ 店データ (情報は確認して下さい)、 画像クリックで食べログに飛びます。
料理が不味かったのは、台風のせいばかりとは思えない内容。
そして会計がね、、、以上の料理に若干のツマミをプラスして、18,000円。
高い安い、旨い不味いは個人差があるけど、個人的には高過ぎ。
いくら高くても請求されれば、払うものは払います。
ただし、二度と行かないだけですから。
消化不良のままで終わるなんてわけもなく、当然二軒目に。
豊田市駅の方に戻り、コモ・スクエアにある日本酒バー「杜若」(カキツバタ)へ。
すいません、急に忙しくなって、ここまでで取り敢えずUP。
続きは次回。
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