鮨割烹「香味家」 【豊田市】

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今日は鮨割烹を謳う「香味家」。

香味家-01

鮨屋というだけでも敷居が高いのに、それに加えて割烹とあっては、いかにも入り難い店。

 

 

 

 

 

とは言え、店から受ける感じはそうでも無いので、気楽に行ってきました。

香味家-02

暖簾は出てても「支度中」になってるのは、風に煽られたせい。

 

 

 

 

 

そうそう、今日はこんな美形と一緒。

香味家-34

超広角レンズのため画像がおかしいけど、チャーミングな子です。

 

 

 

 

 

テーブル席だったのを、鮨屋はカウンターが王道ということで、カウンター席に変更。

香味家-35

初めて(正確には二度目)なのに、わがまま言って失礼。

 

正確には二度目と言うのは、初めて来た時かなり飲んでて、記憶が無い。

店に入ったことは覚えてても、何を食べたか、どうやって帰ったも記憶が飛んでて、、、

 

 

 

 

先ずはお酒。

香味家-05

八海山のナントカ。

美人にお酌してもらうなんて、幸せ。

 

 

 

 

 

予め頼んでおいた刺し盛り。

香味家-09

台風の影響で、いいネタがないとのこと。

確かに褒められた盛りではないし、ビジュアルも悪い。

 

 

ここで驚いたことに、一緒に来た彼、、、彼のことをマスターが知ってるのです。

彼こそここは初めてなので、ビックリ。

どこでマスターと接点が有ったのか、彼には全く記憶なし。

 

全然思い出せないということで、マスターが種明かしをしてくれた所によれば、彼とはラーメン屋で出会ったとのこと。

彼はその時既に酩酊状態で、ラーメン屋でもビールの一気飲みをするほどのハイテンション。

たまたまこの鮨屋のマスターが隣の席にいて、そこで彼が名刺を配りまくって、それで身元が分かったということ。

 

彼も相当な勢いだったらしく、周りの人に上司が謝っていた、という話には大笑い。

お互い飲み過ぎには注意しなくてはね。

 

 

 

いきなりそんな話で、スタート早々から盛り上がってしまってます。

乾杯。

香味家-08

彼女も飲めるのですが、今日は車なのでお茶。

ごめんね。

 

 

 

 

 

刺し身にいいものがないので、焼き穴子。

香味家-11

これは旨い。

ガスで焼いただけなのに、なんでこんなに上手に焼ける?

表面カリッ、中ジューシーで、甘辛のタレも旨い。

 

 

 

 

トロ鉄火。

香味家-12

本当のトロが巻いてあるけど、海苔が湿っぽい。

シャリもベチャとした感じで、おにぎりみたいな食感。

 

 

 

 

何杯目かのお酒。

香味家-03

どんな味だったか、忘れてます。

 

 

 

 

 

◆ 店データ (情報は確認して下さい)、 画像クリックで食べログに飛びます。

 

koumiya

 

料理が不味かったのは、台風のせいばかりとは思えない内容。

そして会計がね、、、以上の料理に若干のツマミをプラスして、18,000円。

高い安い、旨い不味いは個人差があるけど、個人的には高過ぎ。

いくら高くても請求されれば、払うものは払います。

ただし、二度と行かないだけですから。

 

 

 

 

消化不良のままで終わるなんてわけもなく、当然二軒目に。

豊田市駅の方に戻り、コモ・スクエアにある日本酒バー「杜若」(カキツバタ)へ。

香味家-13

 

 

すいません、急に忙しくなって、ここまでで取り敢えずUP。

 

 

続きは次回。

 

 

 

 

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