男はスーツをカッコよく着こなして欲しいと思う【その他】

男はスーツをカッコよく着こなして欲しいと思う【その他】

 

イマドキ、珍しいほどダサいスーツ姿の人を見た。

スーツの着こなしのルールからあまりにも外れた人で、一体この人はどんな仕事をしているのだろうかと、思わずその人の顔をガン見してしまったほど。

 

見かけたのはクリニックの待合室。

そこへサラリーマン風の中年男が入ってきたのだが、椅子に座った姿を見てビックリ。

 

濃紺のスーツの足元が、何と白い靴下。

しかもその靴下が短くて、組んだ足からスネとスネ毛が丸見えという見苦しさ。

 

スーツを着てネクタイを締めているから、人と接する機会のある仕事なのだろうが、こんな格好では相手に対して礼を欠く。

男の私から見ても見苦しいほどだから、女性が見れば倒れそうになるのでは。

 

完璧に着こなせとは言わないが、せめて最低限のルール、マナーぐらいは守って欲しいもの。

もしかすると着こなしのルールそのものを知らないのかもしれないが、それにしてもネ。

 

あの歳(50代か)になって、あんな格好をする人がいるとは驚き。

これだから ”オッサンはダサい” と言われてしまうのだが、若い人でもダサい人はいる。

 

時々見るのが先の尖った靴を履いている人。

カッコいいと思っているのかもだが、まるでピーターパン。

カッコ悪いと思うが、流行りなのだろうか。

 

それとこれは意見が分かれるかもだが、スーツでリュックサックを背負うこと。

出張にでも行くのならまだしも、あれ程の容量のリュックに何を入れるのだろうか。

 

私もノートパソコンを持ち歩くが、普通のブリーフケースで事足りる。

スーツでリュックを背負うのはダサいと思うが、女性はどんな印象を持つのか聞いてみたいものだ。

 

オシャレ感など全然無いから、デートには全く不向きな格好。

リュックを背負ってデートに来るなんて、オシャレして来た女性にすれば、ガッカリなのでは。

 

そんな事を奥殿に話せば、スーツに白い靴下も、スーツにリュックも有り得ないとのこと。

世の中は色んな人が居るからナンだけど、こういうことは学校では教えてはくれない。

 

どこかで学ばなければいけないことだが、今はマナーとか作法を学ぶ機会がない。

社会人になる時に学ぶ機会があればと思うが。

 

そういう講座を ”必須科目” にすればどうだろう。

意外に人気のある講座になったりしてネ

 


 

この日の夜はエビマヨ。

奥殿のリクエストで、私が作ったもの。

 

エビマヨは難しいものではないが、エビを処理するのが苦手。

殻を外してエビを開くだけのことだが、これが面倒なのだ。

慣れていないので余計に面倒に思えるかもだが、やらなければエビマヨが出来ないからネ。

 

いつもはエビを揚げずに焼いているが、今日は揚げる。

奥殿が天ぷら用の粉を買ってきてくれたので、それを使って揚げる。

 

粉と水の量は正確に計る。

これを間違えるとキレイに揚がらず、折角のエビが不味くなってしまうからだ。

 

あとはエビを揚げてマヨネーズソースで絡めれば、一丁上がり。

美味しそうに出来た。

 

用意が出来ればビールでカンパイ。

ビールが旨い。

 

それと揚げ物にはやはりビールがよく合う。

久しぶりに作ったエビマヨだけど、マヨネーズとスイートチリソースで作ったソースが美味しいのだ。

 

自画自賛で恐縮だけどこのソースがホントに美味しくて、キャベツの千切りにかけてもよく合う。

酸味の効いた甘じょっぱいマヨネーズソースで、チリパウダーのピリッとした感じが味を引き締めているのだ。

 

エビも美味しいけど、このソースが美味しいというのが奥殿の評価。

飲食店でもこれ以上のエビマヨにはなかなかお目にかかれないと言うが、ちょっと褒め過ぎ。

 

他には塩サバを焼いてみた。

例によってノルウェーの北海サバで、油ノリノリの旨い塩サバだ。

 

魚焼き器で焼くだけだから、簡単。

でもこれが美味しく、お酒にドンピシャに合う。

 

いい肴があればお酒も美味しくなるということで、今夜もごちそう様でした。

 

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