上司が変わって悩む美女と「旬菜美酒・錦」で一杯【豊田市】

上司が変わって悩む美女と「旬菜美酒・錦」で一杯【豊田市】

 

この日はある女性と一杯。

彼女は大手の企業に務めるキャリアな女性で、以前は仕事上の接点があったが、彼女の異動に伴って今は無い。

なので今の関係は ”飲み友” ということになるが、そんな彼女と飲むのも今年になって初めてだ。

 

向かった先は豊田市の喜多町にある「旬菜美酒・錦」。

先週も来た店だが、彼女の「新しい店へ行きたい」というリクエストに応じたもの。

新型コロナの影響で、新しい店はおろか外へ飲みに行くことも無かったから、新しい店と言ってもこの店しか思い当たらず、選択肢が無かったというのが実情。

 

二人で初めての店へ行くのも一案だが、女性と飲むのに全く知らない店へ行くのはギャンブル。

アタリならいいけど、ハズレればせっかく時間を割いて来てくれた彼女に申し訳ないから、やはり知っている店にするのが無難なのだ。

 

梅雨のさなか、電車を乗り継いで来てくれる彼女のために雨が降らなければいいがと思っていれば、彼女が来る時間に雨が止み助かった。

各地で豪雨が続いているから、タイミングが悪ければ大雨になりかねないからね。

 

店は混んでいた。

と言うより満席で、予約しておかなければ座れなかったところだ。

週末の夜とは言えよく賑わう店だ。

 

彼女から仕事の都合で少し遅れるとのメールがあったので、先に始めることにする。

頼むものは生ビール。

最初の一杯のビールは特に旨いからね。

 

アテを何にしようかとメニューを見ていて決めたのは、だし巻き玉子。

迷ったらメニューの先頭のもので、という ”法則” に従ったものだ。

 

グイッと生ビールを一口飲んだら、「こんばんは」の声。

見れば「遅れる」と言っていた彼女がいるではないか。

 

約束の時間の数分の遅れ。

新幹線の ”定時運行” とまでは言えなくても、この程度の遅れなら ”時間通り” といっていいのでは。

時間に正確な彼女らしいところだ。

 

因みに新幹線の平均遅延時間はたったの24秒!。

強風や大雨などの悪条件下も含めての24秒なので、実際は定時ピッタリに到着しているようなもの。

また一分以内が基準の定時到着率も95%というから、遅れるということが殆どない。

 

フランスの新幹線 TGV も定時到着率が91%と言うから、なかなかやるじゃないかと思えば、フランスの基準では15分遅れまでは ”定時” とみなすとのこと。

日本の新幹線の ”1分までが定時” と比べて、基準が全然違うのだ。


 

話が横道にそれて恐縮。

”定時” に着いた彼女に生をオーダーし、カンパイ。

私のジョッキが半分空なのは、フライングで飲んでしまったから。

 

メールで彼女の仕事が大変だと聞いていたので、仕事はどう?と聞けば「仕事のことは忘れたい」と言う。

なので仕事の話は避けていたけど、問わず語りに彼女から「仕事は好きだけど、上司がネ、」と。

 

聞けばこの春に着任した上司が、今までに見たことのないタイプで、俺の言うことを聞け!と言う超ワンマンな上司だとか。

仕事の進め方も今までとは全然違い、疑問な点を聞いても「とにかくヤレ!」の一点張り。

 

細かいことは書けないが、その内容たるや理不尽そのもの。

上司なので言われればやるしかないが、体育会系のノリではなく、彼女に言わせれば ”軍隊” だとか。

 

理由もわからず、何を目指しているのか方向性も見えない中、理不尽なことをこなすのが精一杯で、ストレスがマックスに。

それで「仕事のことは忘れたい」ということだったのだ。

 

同僚たちと一杯飲んで愚痴れば気も晴れるだろうが、新型コロナのため社員同士の会食は一切禁止。

そんなこととは露知らず、軽い気持ちで一杯飲もうかという、私のメールがとても嬉しかったというのだ。

 

突き出しはナスの煮物。

気取らない家庭料理の味で、美味しい。

 

上司の愚痴が話せて、彼女も胸のつかえも下りた様子。

私からは何の助言も出来ないけど、話せただけでリラックス出来たようだ。

 

初めに頼んでいただし巻き玉子がやってきた。

きれいなだし巻き玉子だ。

 

これにはお酒ですよねということで、〆張鶴をオーダー。

初めて飲むお酒だと思うけど、夏向きのイメージがあったので頼んでみた。

 

美女にお酌してもらえるのが嬉しいね。

サラッとしたお酒で、美味しい。

 

彼女もお酒がイケルので、ここからはピッチが上がる。

アテもアレコレ頼んで、これは彼女オーダーのまぐろ。

赤みの強いマグロなので、インドマグロか。

 

こんなのが来ればお酒はますます進んでしまうし、話も弾む。

このあと話しは多岐にわたり、「告白」の話も。

 

告白といっても艶っぽい話ではなく、本の話しだけどね。

彼女は文学少女でもあるのだ。

 

話が長くなってきたので、この続きは次回ということで。

 

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