カウンターで夜に美女と飲みたい「鮨 原田」でランチ【みよし市】

カウンターで夜に美女と飲みたい「鮨 原田」でランチ【みよし市】

 

この日はみよし市に用事があり、ついでに行きたい店があってランチをしていく予定。

行きたい店は「原田」という鮨屋で、今年の3月にオープンした新しい店だ。

 

ここがその店で、新築なのでどこを見ても新しい。

店はみよし市の福谷という農村地帯にあるが、今は開発も進んで、近くには三好ヶ丘という大きな住宅街もある。

 

ところでこの「福谷」という地名だが、これで「うきがい」と読む。

読みの難しい地名で、とても「うきがい」とは読めない。

 

それはいいが、ちょうど昼時間のためか満席で入れない。

マスターが申し訳無さそうに、席が空き次第連絡しますが、お待ちいただけますかとのこと。

ただし席が空くのがいつになるのか分からないので、電話番号は伝えたが、豊田へ帰ることにした。

 

で、豊田にある「かつさと」にでも行こうと車を走らせていたのだが、予想に反して10分もかからずに電話がかかってきた。

かつさとの近くまで来ていたのだが、すぐさまUターンし、再び「原田」に到着。

ようやく鮨にありつけるが、行ったり来たりでドタバタしてしまった。

 

お一人様なのでカウンター席を案内される。

私はカウンター席が好きで、カウンター席があればいつもそこを希望する。

 

それは料理との距離が近くてライブ感が味わえるからで、特に鮨屋と天ぷら屋はカウンター席が一番上等な席だと思う。

加えて板さんとの距離も近く、板さん(店主)と話もできるからだ。

 

店はカウンター席の他にテーブル席も多くあり、数十名は余裕で座れる。

席の配置もゆったしていて、この辺りは田舎の感覚で寛げそうだ。

 

ランチのメニューは「日替わりランチ」、「鮨ランチ」、「海鮮丼」の3種がある。

その中から「鮨ランチ」にした。

他の人もほとんどがこの「鮨ランチ」を頼んでいるようだ。

 

他には普通の寿司もあるようだが、昼にオーダーできるかは聞き漏らしてしまった。

鯖の握りなんか旨そうだ。

 

その間にもお客さんが次々と来店し、予約の人以外は断っている。

掲げられている額の通り「千客万来」で、人気がある店のようだ。

 

そうこうしている間に、料理が運ばれてきた。

サラダと前菜、茶碗蒸しが運ばれてきたが、箸がない。

 

後から分かったことだが、箸を出し忘れていたとのこと。

ツマミのように ”五月雨的” に出されても、それをアテに一杯飲むのではないから、箸も鮨と一緒でいいけどね。

 

お酒も良いものが揃っている。

森伊蔵などというレアな焼酎もあるし、私の好きな十四代もある。

鮨をツマミにして一杯飲みたいものだ。

 

鮨がやってきた。

七貫盛りで、アボガドの握りなんてものもある。

 

綺麗に握られた鮨だが、シャリが大きいのはランチだからだろう。

ランチで出される鮨は、ごはん。

昼ご飯なのでシャリが小さいとお腹が満足できず、量が少ないと言われかねない。

 

飲みながらの握り鮨は、シャリが小さくネタも上等になる。

それは鮨が酒のアテだからで、この店でも夜の握りとランチの握りとではシャリの大きさが違うと思うが、実際のところは夜に来てみないと分からない。

夜は値段も高くなるが、ネタも上等になるから当たり前のことだ。

 

ランチの寿司といえども、どの鮨もいい感じで美味しい。

回転寿司の寿司とは全く別物で、ちゃんと握られた鮨。

回転寿司の寿司は、ロボットが作ったシャリの上にネタを乗せただけで、握られていないのだ。

 

どれも綺麗な鮨だったが、玉子が特に美味しかった。

聞けば店で焼いているとのことで、玉子を自分で焼くのは鮨屋の矜持だ。

こういうしっかりとした鮨屋が繁盛しているのを見ると、ホッとする。

 

今は回転寿司が全盛の時代。

若い人たちが回転寿司へ行くのは何とも思わないし、子供を連れてお腹いっぱいに食べることも微笑ましくていいもの。

 

だけど味も分別もわきまえている筈の年配の人が、回転寿司屋へ嬉々として行くのはどうなんだろう。

しかも孫を連れて行くとかで。

 

大人の人が回転寿司屋へ行くようでは、「自分もいつかは鮨屋のカウンターで、粋に鮨を摘むような “大人” になりたいものだ」という、若い人の手本にならないではないか。

大人には大人の世界があって然るべきで、ちゃんとした鮨屋は ”大人の世界” だと思うからだ。

 

そんなことを思いながらここの鮨を味わっていたら、夜に来たくなった。

やはり鮨屋の実力は、カウンターで握りを食べないと分からないからね。

 

コーヒーとデザートも出てお開きに。

これで1,500円は値打ちなのでは。

平日のランチが満席になるのも納得の味だった。

 

鮨 原田(食べログ)

 

鮨屋のカウンターは美女と味わうのが一番だが、ここは車以外では来にくいのが悩ましい。

車だと飲めないからだが、何とか考えてみますか。

 

美味しかった、ごちそう様でした。

また寄らせてもらいます。

 

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ありがとうございました