東京在住の同級生女子と「ZOOM飲み」をする?【自宅】

東京在住の同級生女子と「ZOOM飲み」をする?【自宅】

 

同級生の女性からメールが届いた。

その女性とは小中高と12年も同じ学校だったけど、一度も同じクラスになったことがなく、話をした記憶もない。

要するに縁が無かったのだ。

 

彼女は才色兼備の美女で、学年でも一・二を争う目立つ存在。

話をしたことがなくても彼女の存在は知っていたし、男子全員の憧れの的。

マドンナなのだ。

 

その彼女が進んだ道はスチュワーデス。

で、晴れて JAL のスチュワーデスになったのだが、それが国際線のクルーという究極の世界に進んでいて、文字通り “雲の上” の人になっていた。

 

そんな彼女と話をするようになったのは、同窓会で会ってからのこと。

彼女の美しさは歳を重ねても色褪せること無く、それどころかますます磨きがかかって、艶さえ感じさせる女性になっていた。

 

一度も話をしたことが無かったけど、話しかければ意外に普通に話ができてしまい、拍子抜けするほど。

その日はお酒が好きという彼女と夜中過ぎまで飲んでしまったが、それまで話したことの無かった彼女とよく話が続いたものだ。

 

それと彼女のお酒の強さには圧倒された。

天は彼女に二物も三物も与えたのだ。

 

東京に住んでいる彼女なので簡単には会えないけど、彼女が豊田へ帰ってきた時に一緒に飲んでいた。

その彼女からのメールだったので、てっきり飲みのお誘いかと思いきや、ZOOMを始めたとのこと。

 

ZOOMで距離が縮まって楽しいとのことで、これって「ZOOM飲み」を、ということかと。

まだ返事はしていないけど、「ZOOM飲みしましょうか」と誘ってみますか。

 

ZOOM飲みなんてやったことがないから分からないけど、会って飲むのとは異次元の世界。

それが楽しいのかどうか分からないけど、オンラインとは言え話して飲めればそれもいいかと。

 

これからはこういうことが当たり前になるかもなので、一度やってみますか。

結構楽しくて、ハマったりしてね。


 

バーチャルなオンライン飲み会ではなく、これはリアルな晩ご飯の画像。

麻婆春雨に鶏手羽先の甘辛煮を合わせたもので、手羽先の甘辛煮は久しぶりの登場。

 

この手羽先が美味かった。

久ぶりに食べたから余計にそう思ったのかもだが、それにしても旨い。

 

奥殿と二人で、こんなに美味かった?と言いながら食べたけど、唐辛子がピリッと効いた甘辛の味がとても旨いのだ。

手羽先は上品には食べることができず、かぶりついて食べるから手と口の周りがベタベタになるけど、家なので遠慮もいらない。

 

そんなことを構う間もなく、お代わりだ。

う~ん、旨い。

大鍋で作ってあれば鍋ごと食べ尽くしてしまいそうだが、残念ながらこれで終了。

 

ビールとの相性も抜群で、ビールがじゃんじゃん進む。

上品な食べ物ではないのでお客さんに出せないのが残念だが、ホントに美味しい。

 

近々お客さんが来る予定があるけど、これほど美味しいのなら一度出してみようか。

蟹だって食べ方としては似たようなものだからね。

 

手羽先に押されて、麻婆春雨の影がすっかり薄くなってしまった。

これも辛い料理なのだけど、手羽先の辛さに比べれば全然辛く感じない。

むしろ甘いとさえ思えるほどだ。

 

味の感じ方というのは微妙なもので、組み合わせる料理によって味加減さえ変わってしまう。

今日の手羽先の甘辛煮と麻婆春雨の組合わせは、ちょっとミスった感じだった。

 

蟹を食べてから海老を食べても、あまり感激がないのと同じことかと。

尤もそんな贅沢な組み合わせで、海老と蟹を一緒に食べたことはないけどね。

 

そう言えば蟹も久しく食べていないけど、あれは食べるのが面倒。

それに高いからね。

 

それより手羽先の甘辛煮で十分に満足。

私は安上がりな男なのだ。

今日も美味しかった、ごちそう様でした。

 

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