東京在住の同級生女子と「ZOOM飲み」をする?【自宅】
- 2020.09.18
- 家飲み/家食べ
同級生の女性からメールが届いた。
その女性とは小中高と12年も同じ学校だったけど、一度も同じクラスになったことがなく、話をした記憶もない。
要するに縁が無かったのだ。
彼女は才色兼備の美女で、学年でも一・二を争う目立つ存在。
話をしたことがなくても彼女の存在は知っていたし、男子全員の憧れの的。
マドンナなのだ。
その彼女が進んだ道はスチュワーデス。
で、晴れて JAL のスチュワーデスになったのだが、それが国際線のクルーという究極の世界に進んでいて、文字通り “雲の上” の人になっていた。
そんな彼女と話をするようになったのは、同窓会で会ってからのこと。
彼女の美しさは歳を重ねても色褪せること無く、それどころかますます磨きがかかって、艶さえ感じさせる女性になっていた。
一度も話をしたことが無かったけど、話しかければ意外に普通に話ができてしまい、拍子抜けするほど。
その日はお酒が好きという彼女と夜中過ぎまで飲んでしまったが、それまで話したことの無かった彼女とよく話が続いたものだ。
それと彼女のお酒の強さには圧倒された。
天は彼女に二物も三物も与えたのだ。
東京に住んでいる彼女なので簡単には会えないけど、彼女が豊田へ帰ってきた時に一緒に飲んでいた。
その彼女からのメールだったので、てっきり飲みのお誘いかと思いきや、ZOOMを始めたとのこと。
ZOOMで距離が縮まって楽しいとのことで、これって「ZOOM飲み」を、ということかと。
まだ返事はしていないけど、「ZOOM飲みしましょうか」と誘ってみますか。
ZOOM飲みなんてやったことがないから分からないけど、会って飲むのとは異次元の世界。
それが楽しいのかどうか分からないけど、オンラインとは言え話して飲めればそれもいいかと。
これからはこういうことが当たり前になるかもなので、一度やってみますか。
結構楽しくて、ハマったりしてね。
バーチャルなオンライン飲み会ではなく、これはリアルな晩ご飯の画像。
麻婆春雨に鶏手羽先の甘辛煮を合わせたもので、手羽先の甘辛煮は久しぶりの登場。
この手羽先が美味かった。
久ぶりに食べたから余計にそう思ったのかもだが、それにしても旨い。
奥殿と二人で、こんなに美味かった?と言いながら食べたけど、唐辛子がピリッと効いた甘辛の味がとても旨いのだ。
手羽先は上品には食べることができず、かぶりついて食べるから手と口の周りがベタベタになるけど、家なので遠慮もいらない。
そんなことを構う間もなく、お代わりだ。
う~ん、旨い。
大鍋で作ってあれば鍋ごと食べ尽くしてしまいそうだが、残念ながらこれで終了。
ビールとの相性も抜群で、ビールがじゃんじゃん進む。
上品な食べ物ではないのでお客さんに出せないのが残念だが、ホントに美味しい。
近々お客さんが来る予定があるけど、これほど美味しいのなら一度出してみようか。
蟹だって食べ方としては似たようなものだからね。
手羽先に押されて、麻婆春雨の影がすっかり薄くなってしまった。
これも辛い料理なのだけど、手羽先の辛さに比べれば全然辛く感じない。
むしろ甘いとさえ思えるほどだ。
味の感じ方というのは微妙なもので、組み合わせる料理によって味加減さえ変わってしまう。
今日の手羽先の甘辛煮と麻婆春雨の組合わせは、ちょっとミスった感じだった。
蟹を食べてから海老を食べても、あまり感激がないのと同じことかと。
尤もそんな贅沢な組み合わせで、海老と蟹を一緒に食べたことはないけどね。
そう言えば蟹も久しく食べていないけど、あれは食べるのが面倒。
それに高いからね。
それより手羽先の甘辛煮で十分に満足。
私は安上がりな男なのだ。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
ブログ村のランキングに参加してます⬇
にほんブログ村
-
前の記事
朝イチにネコが来た日の晩ご飯は「赤魚の煮付け」【自宅】 2020.09.17
-
次の記事
連休の初日は掃除とフローリングのワックスがけで【自宅】 2020.09.23