連休の初日は掃除とフローリングのワックスがけで【自宅】
- 2020.09.23
- 家飲み/家食べ
秋の四連休が始まった。
観光地は意外なほどに賑わっていて、コロナの自粛以後、最高の人出とニュースが伝えている。
そんなウキウキとした連休なのだが、私には旅行の予定もないし出かけるアテもない。
予定があるとすれば家の掃除と床のワックスがけという、仕事以上のハードワークが待っている。
床のワックスがけは時期的にちょっと早いのだが、連休中にお客さんがあるということで、前倒しでやることにしたもの。
連休と言っても、のんびりとはしていられないのだ。
この日は掃除だからと、平日より気合を入れて起きた。
腹ペコでは掃除もできないからと、朝ご飯もシッカリと食べる。
と言ってもパンの朝ごはんで、ガッツリということではない。
なに、掃除が終わればガッツリ飲むから、朝はこんな程度で構わない。
床のワックスがけは、クリーナーで床をきれいにしてからワックスを塗る。
クリーナーでキレイにすることが一番ハードな部分で、それが済めがワックスがけの8割方は終わったも同然。
床はそれほど汚れていないので、クリーナーで拭き掃除をするのも楽勝。
定期的にワックスをかけているから、汚れが少ないのだ。
クリーナーでキレイにし、洗剤を拭き取って乾かしてからワックスを塗ってオシマイ。
急いでやったので途中の画像はないけど、それなりにキレイになったのでは。
引き続き、ガラス磨きに外回りの掃除を済ませば、ミッション完了。
一気に片付けてしまったので充実感はあるけど、疲れた。
速攻でシャワーを浴びていれば、ついでにお風呂の掃除もお願いと奥殿の声。
アギャ、と思いつつもこの際とばかりに頑張って、お風呂掃除のミッションも完了。
大きな声で言いにくいが、出来たダンナだ。
で、風呂の掃除も済めば、お約束のビール。
う~ん、これが旨い。
ビールが体の隅々に染み渡る。
この感覚は働いたものしか味わえないもので、働いた人だけが味わえる特権。
大昔、エジプトでピラミッドを作っていた労働者たちにも、ビールが配られていたというが、働いた後に飲むビールの味はさぞかし美味かったことだろう。
それを思えば、5千年たっても人の感性は変わらない。
美味しいとか嬉しい、楽しい、その逆の悲しいとか寂しいという感覚は、文明がどれだけ進化しても変わらないものなのだ。
人類の進化、という言葉があるが、文明とか科学や技術は進化発展しても、人間そのものは江戸時代の人も平安時代の人も今と何も違いがないのではと。
不可能なことだけど、平安美女の紫式部と飲んでみたいものだが、きっと話しも通じるだろうし、それに面白くて楽しいだろうな。
それはそうと、この日のアテはカニのクリームコロッケにエビフライ。
どちらも冷凍モノだけど、ビールのアテにはピッタリ。
特にカニのクリームコロッケが旨く、トロッとしたクリームに粗目のパン粉の食感がよく合っている。
ただ残念なことに、いつも買っていたスーパーで、このクリームコロッケを売らなくなってしまったという。
理由は販売が芳しくないということで、置かなくなったとのこと。
この辺りはスーパーの営業の問題なので仕方ないが、このコロッケのファンであった我々には残念なことだ。
よく動いたからビールも進む。
アテがないと飲めない私なので、追加で出してもらったのは手羽先の甘辛煮。
作ってから日が経っているので、味が染みて旨さに加えてコクが深まっている。
甘さに唐辛子の辛味が味を引き立っていて、ますますビールが進んでしまう。
ということでギョーザも焼いてもらった。
味の素の冷凍ギョーザだけど、これもビールに合う。
合うというより合いすぎるほどに合う。
コロッケや手羽先、それにギョーザでお腹は一杯。
それにビールも効いてきて、眠気が襲ってきた。
休みなので寝てもお咎めなし。
それにやることはしっかりやったから、ということで、爆睡。
今日は働いた分だけ余計に美味しかった。
ごちそう様でした。
ブログ村のランキングに参加してます⬇
にほんブログ村
-
前の記事
東京在住の同級生女子と「ZOOM飲み」をする?【自宅】 2020.09.18
-
次の記事
小料理屋「欒 – らん」で二年ぶりに会う美女と一杯【豊田市】 2020.09.24