煮物の大根の味は、歳を重ねて分かる「大人の味」
- 2021.01.05
- 家飲み/家食べ
先日作ったブリ大根。
主役のブリよりも大根の方が美味しくて、主役と脇役が逆転していた。
それはまるでブリが出汁を取る為にあるように思えるほど。
ブリのうま味を大根が全て吸い取った感じで、単なる大根が素晴らしい味の煮物に変身。
煮込まれた大根が抜群に美味しかったのだ。
そんな大根の味にシビレたのは私だけではない。
奥殿もこの味にすっかり惚れ込んでしまったようで、あの味の大根が食べたいとのリクエスト。
私も食べたかったから、再び大根の煮物を作ることにした。
用意したのは大根と厚揚げ、それと竹輪だ。
今回は大根が主役なので、大根はたっぷり用意した。
ただしブリは無い。
ブリは前回で使い切ってしまったため、ブリが無いのだ。
その代わりに鶏肉でいってみる。
鶏肉もいい出汁が出るから、ブリの代役は十分に果たせるのではと。
何と言っても主役は大根だからネ。
全ての材料を入れ、煮込み開始。
沸騰したら弱火にし、20~30分煮込むだけだ。
味付けは前回と同じ「すき焼きのたれ」に丸投げ。
これでバッチリ美味しい味に仕上がるから、影の立役者はこのタレだ。
このタレだけで味は一発で決まるという、超便利なアイテム。
これがあるからこそ、経験値の低い私でも煮物が出来るのだ。
待つのは長いから、コーヒーでも飲んで気長に待つことに。
コーヒーは抽選に当たって年末に届いた、NESCAFEのバリスタで。
スイッチ・オンしてメニューボタンでカプチーノを選べば、ブシューと言う破裂音とともに、蒸気で泡立てられたコーヒーが抽出される。
一杯のコーヒーが出来るまでにかかる時間は約20秒という、スゴ腕のマシン。
これで泡々のカプチーノが出来てしまうのだ。
飲めばこれが旨い。
本格的なエスプレッソマシンで淹れられたような味わいで、こんなに美味しいコーヒーが家で手軽に味わえるのが嬉しい。
奥殿も大変気に入ったとかで、これが当たったことがとても嬉しい。
大根の煮物はいい感じで煮えている。
味がしっかりと染みるように、途中で具材をひっくり返して更に煮込んでいく。
待つこと暫しで、出来たのがこれ。
大根がいい感じの色に染められ、実に美味しそうだ。
ビールに合わせるのは当然の成り行き。
濃厚な味の大根をビールで流せば、無限ループのように果てしなく食べれそう。
黄金色に輝く大根の味は、これが大根とは思えないほどに美味。
この膨よかでゴージャスな味は、歳を重ねてこそ分かる “大人の味”。
お子ちゃまでは分からないだろうな。
この大根にはビールよりも日本酒の方が合うからと、お酒にチェンジ。
ついでに大根もお代わり。
トロットロに煮込まれた大根が、舌の上で溶けてしまう。
なんなん、この旨さは。
一緒に煮込まれた厚揚げも、鶏のエキスをタップリ吸って素晴らしい味に仕上がっている。
その鶏肉自体もホロホロと崩れるような食感になって、スーパーで買ってきた鶏とは思えない高級な味に。
こんな美味しい大根の煮物は、今までに食べた記憶がない。
それほどに美味しい大根の煮物だけど、本当の美味しさは明日訪れる。
一晩寝かせると味が染みて、さらに美味しくなるのだ。
なぜ寝かせると美味しくなるのか理屈は分からないけど、美味しくなるのは事実。
明日が楽しみだ。
今日は大根三昧でごちそう様でした。
美味しかった。
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