エビフライといなり寿司で三日遅れの新年会
- 2022.01.06
- 家飲み/家食べ
正月三が日が過ぎてから、息子家族がやってきた。
息子の会社は盆も正月も仕事という職種で、むしろ年末年始は忙しい。
それに(滅多にないことだけど)何か突発的な事が起これば、夜中でも会社に駆けつけなければならないと言う。
そんな会社なので休みも正月が明けてからになり、家にやってきたのがこの日ということに。
おせち料理はもうないので、そのことを息子にメールすれば、全然構わないとのこと。
今は普段の食事がいいから、おせち料理がご馳走にも思えないのだろう。
ということで、この日は海老フライにしてみた。
ビッグサイズのエビフライで、これだけでお腹が膨れそうなほどのボリュームがある。
それにいなり寿司を添えてある。
お正月なのでお餅の出番だが、どうした訳か息子は小さい時からお餅が嫌いで、ほとんど食べない。
それで稲荷寿司に。
結果、いつもの晩ご飯のようなセットになってしまったが、家族なのでまぁいいか。
こんなセットだけど、食べることが目的ではなく、話すことがメインだからネ。
何はなくとも先ずはカンパイ。
グイっと飲めば一気に話に花が咲く。
新型コロナのため会うのが一年ぶりなので、いいことも悪いことも含めて話が尽きない。
ジャンボなサイズのエビフライもいい感じだけど、残念なことにパン粉の花が咲いていない。
それでも息子たちからは美味しいとのこと。
このエビフライは冷凍モノを揚げたものだけど、確かに家で味わうエビフライとしては立派で、冷凍モノとしては上等な部類になると思う。
これ以上のエビフライを味わいたければ、プロの店に行くしかないが、大手チェーン店系のレストランだと、冷凍のエビフライを使っているから同じこと。
それどころか、このエビフライの方が美味しい可能性も十分にある。
それを思えば家で食べるほうが気楽だし、それに美味しいはずで、店へ行く気にならない。
年季の入ったコックさんのいるような、プロフェッショナルな洋食屋さんならいいけど、そういう店を豊田市内で見たことがない。
私が知らないだけかもだけど、エビフライやビーフシチューなどが旨い、”本物” の洋食屋さんが無いのだ。
この日は孫1号も来ているので、画像はそちらが中心になってしまい、ここに載せるような画像がもうない。
ということで、この記事もこのあたりでオシマイということで。
この日は、エビフライといなり寿司での ”新年会” の一杯が美味しかった。
ごちそう様でした。
ブログ村のランキングに参加してます⬇
にほんブログ村
-
前の記事
初詣のあとにビールを飲むのは、神様も喜んでいる? 2022.01.04
-
次の記事
昭和の雰囲気に包まれた挙母神社の「八日市」 2022.01.10