銀よりも金の方が上等とは限らない

どうやら寝違えたようで、左の首筋から肩にかけて痛い。

頭を左右に振るのも痛いし、上下させるのはもっと痛い。

特に顔を下に向ける時が一番辛く、顔洗うのもひと難儀。

とりあえずバンテリンを塗ったけど、それで寝違えが治る訳ではない。

寝違えに効く特効薬はないのだ。

動かさないと首筋の筋肉が固まってしまって、余計に痛くなりそうなので、朝ごはんを作ることにした。

尤も動かす方がいいのか悪いのか、どっちが正解か分からないけどネ。

首筋が痛い中で作ったので、あんかけの卵焼きにトーストという簡単なもの。

って、首が痛くなくても朝ごはんといえばこんな程度だけどな。

野菜サラダに使っているドレッシングは、胡麻ドレッシング。

いつもは銀の胡麻ドレッシンというのを使っているけど、今日は ”金” の胡麻ドレッシング。

買いに行ったら ”銀” がなく、仕方なく ”金” を買ったもの。

同じ1 L で 100円も高いのだから、味がかなり良いのではと期待していたけど大差なかった。

と言うより、むしろ不味い。

違いといえば金の方が味が濃く、濃厚な感じ。

だからと言って、それがイコール旨いということにはならない。

特に私はドレッシングをたっぷりかけて味わう方なので、味が濃いとクドく感じてしまう。

味が濃いのなら少しにすればいいのではと思われるだろうが、ドレッシングはサラダの隅々にまでかかっているのがいい。

ドレッシングが濃過ぎて「まだら」にしか掛けられないと、味のあるところと無いところが出来てしまい、美味しくないのだ。

邪道だけど、金のドレッシングを水で薄めて ”銀” にしてみる？

他に書きたいこと（実は最近包丁を替えた）もあるのだけど、今日は首筋が痛いのでココまでと言うことで。

首が痛くて回らないのはツライね。

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