私の揚げるとり天は、九州・大分のとり天とは違う
- 2023.01.10
- 家飲み/家食べ
このところブログの更新が遅れ気味で、恐縮。
画像もネタも溜まっているのだけど、他にすることがあってなかなか書けない。
他にすることといっても大したことではなく、YouTube や他のブログを読んでいてそのまま寝落ちしてしまうことも多々。
他の方のブログには毎日更新しているのも多く、忙しい中、時間を作ってブログを書いておられることがスゴイ。
毎日続けるということは実は大変なことで、そのモチベーションを維持することが素晴らしいのだ。
私など毎日続けていることといえば、飲むことぐらい。
そんなことで、この日も飽きもせず一杯に。
この日のアテは天ぷら。
天ぷらといっても、今日は鶏の天ぷらがメイン。
天ぷらにはキスとかワカサギなど白身の小魚が合うけど、この日は天ぷらに向く魚がなく、それでとり天をメインに。
天ぷらには油が強い魚、例えばサバとかアジなどは向かず、さっぱりとした白身魚が合う。
肉類の天ぷらも同じで、上等な牛肉などは脂が強くて天ぷらには向かない。
その点鶏肉は天ぷらにしても脂がしつこくなく、意外にサッパリと味わえる。
同じととり天でも、本場九州・大分のとり天は鶏肉にしっかり下味を付けてから揚げるらしいから、唐揚げに近い感じ。
そういう意味では私の作るとり天は、九州・大分のとり天とは雰囲気が違う。
イメージ的には、単に揚げただけの感じか。
これが私の揚げた鶏の天ぷら。
見ただけでは判然としないが、唐揚げではなく鶏の天ぷらなのだ。
こちらは野菜の天ぷら。
天ぷらが揚がれば、準備完了。
今夜はこんなセットで乾杯。
いつもと変わらない雰囲気のセットだけどね。
先手はビールから。
初めに書いたことだけど、毎日毎晩ビールでもこれは飽きない。
癖になっているのかもしれないが、これがないと食事が始まらない。
ブログも飲むのと同じぐらい続けて書ければいいのだけどネ。
自画自賛で恐縮だけど、鶏天もいい感じで揚がっている。
天ぷらの衣は、中のカリッとしていて鶏肉はふわっとジューシーな仕上がり。
それに天つゆの味が染みて、実に美味しい。
九州大分のとり天とは趣が違うけど、これはこれで美味しいのだ。
野菜の天ぷらもいい感じに揚がっている。
いつも思うことだけど、天ぷらは味付けしないのに美味しいのは、素材の持ち味を引き出しているからだと思う。
シメジにはシメジの味があり、ナスにはナスの味があって、それぞれが美味しいのだ。
実はこの後、洗面の排水パイプを余計なことをしてヒビを入れてしまい、水漏れに。
やってしまった感が強く、結構ショック。
そのパイプは結局は交換するハメに。
Amazon でパイプを頼んであるので、直ったら記事にしようかと。
そんなこんなで、今日もごちそう様でした。
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