Edyの580円を失った日の朝は、トマトと卵の中華炒め
- 2023.02.03
- 家飲み/家食べ
クレジットカードの有効期間が近づき、新しいカードが送られてきた。
到着と同時に新しいカードが使えるので、古いカードはハサミを入れて捨ててしまった。
瞬間的に、アッ!しまったと。
それはクレジットカードに紐づけてある、楽天 Edy の残金を移すことを忘れていたからだ。
楽天 Edy はカードに入れてある電子マネーなので、ネット上では移動ができない。
古いカードから新しいカードへ、直にお金を移動させるしかないのだ。
Edy の残金を移動するためには、新旧のカードが必要。
だけど古いカードにハサミを入れて捨ててしまったので、どうしようもない。
Edy の残金がどれだけあったか、利用履歴から調べてみれば580円とのことで、大騒ぎするほどの金額でもない。
これが5,800円なら何とかしようとカードを再発行して頑張るところだが、ここは落としたと思って諦めることにした。
カードの再発行には手数料がかかるし、しかも使わない古いカードを、このことのためだけに再発行するのはムダだからだ。
こうして電子マネーの580円は、電子の闇の中へ消えてしまった。
そんなドジを踏んでもご飯は食べる。
この日の朝ごはんは、トーストにトマトと卵の中華風炒め。
何のことはない、昨日の晩ご飯で私が食べたものと同じメニューだ。
昨夜の私の晩ご飯を見た奥殿が食べたくなったとのことで、今朝、再び作ったのだ。
トマトと卵の中華炒めは簡単にできるので、作って欲しいと言われても楽勝。
使う材料はトマトと卵だけ。
卵をスクランブルエッグのように焼き、一旦取り出す。
その後トマトを炒め、炒めてあった卵を戻し、焼肉のタレで味付ければ出来上がり。
簡単だけど、これでバッチリだ。
お皿に盛れば卵とトマトの中華炒めの出来上がり。
朝なのでトーストと合わせているけど、ビールのアテにも合う。
トーストはスライスされていない食パンを使うので、包丁で切らなくてはいけない。
私はその食パンを切るのが下手で、厚みが一定しない。
この日のトーストもその例に漏れず、厚みが揃っていない。
厚いところと薄いところの差が大きいので、トーストすると一部が焦げる。
家にはトースターがなく、パンは魚焼きグリルで焼いている。
ガスで焼くので早く焼けていいのだけど、厚いところはガスの火に近いので焦げてしまうのだ。
それでも全体的に見れば、美味しい朝ごはんだと思う。
奥殿からも美味しかったとのことでご同慶の至りだけど、最近朝ごはんに私の出番が多い気がする。
大したことではないから別に構わないが、なんか奥殿の褒め言葉に ”乗せられている” 気がしないでもない。
まぁこれも人生ということかと。
Edy で580円を落としたのは失敗だったけど、トマトと卵の中華炒めは美味しかった。
ごちそう様でした。
ところで Edy で失った580円、最終的にはどこへ行ってしまうのだろう。
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