高橋真梨子のカバーアルバム「Clachic」がいい

高橋真梨子のカバーアルバム「Clachic」がいい

 

突然ですが、いま高橋真梨子がいいですね。

高橋真梨子の「Clachic-クラシック」というカバーアルバムを、Amazon Music でたまたま聞いてすごくいいなと。

 

ペドロ&カプリシャスの「5番街のマリー」の時代から歌っている彼女なので、かなり高齢のはず。

でも彼女の歌声は衰えることなく、人生の経験を重ねた大人の落ち着きとか渋さが加わり、歌に深みがあるような。

 

Amazon Music は ブログに貼れないので、YouTube で探せばあったので貼っておくけど、この「家へ帰ろう」は男性とのデュエット曲。

と言っても、ホンのちょっとハモっているだけだけどネ。

男の歌い手が誰かわからなかったけど、どこかで聞き覚えのある声。

誰かと思えば火野正平だったことにビックリ。

 

BS-NHK の番組で自転車で旅をしている火野正平は知っているけど、彼がこんなに歌が上手いとは。

彼もいろいろな人生を重ね、それでこんなに大人の魅力の声が出るのかも。

 

他に森 進一の「襟裳岬」や河島英五の「酒と泪と男と女」などもカバーしているけど、これまた味があって聞かせる。

彼女が歌うと ”詩的” になるのだ。

 

他にもジュリーの「勝手にしやがれ」なんて歌もあって、楽しい。

こんな歌が歌えるのは歳を重ねたためと思うと、歳を重ねるもの悪くないなと。

高橋真梨子、”オトナ” ですよね。

 


 

そんな高橋真梨子の曲を流しながらの晩ご飯は、海老マヨ。

エビが小さいのは、冷凍の剥きエビを使ったから。

 

これがそのエビで、殻も背わたも処理してあるのでそのまま使えて楽。

ただエビが小さいのが難点だけど、これは仕方がない。

家で食べるのだから、贅沢は言っておれない。

それでもちゃんとエビマヨになるから、これはこれで美味しい。

 

この日の晩ごはんがエビマヨになったのは、奥殿のリクエストのため。

私の作るエビマヨ が美味しいとのことで、それで私が作ったのだけど、何が美味しいかといえば ソースが美味しいと。

 

私の作るエビマヨのソースは、スイートチリソースにマヨネーズを合わせたもの。

甘めのソースだけどチリソースの辛味もあり、それにマヨネーズが加わって深みのある味になる。

簡単にできるソースだけど、これが美味しいと言うのだ。

 

エビマヨだけでは足りないので、ついでに白身魚フライとカニクリームコロッケも揚げた。

白身魚フライはビールのアテにし、カニクリームコロッケはカレーのトッピングにする段取り。

 

こんなセットで晩御飯のスタート。

ということで今日は揚げ物の3連発だ。

 

まずはお約束のビール。

甘味と辛味の効いた、甘じょっぱい味のエビマヨをアテにして飲めば、これが旨い。

ビールを飲むために食事をしている気もするが、これが楽しいので。

 

エビは小さいけど、サクッと揚がったエビがなかなかイケる。

何というエビか知らないけど、ブリッとした弾ける食感でいい感じ。

家で味わうのならこれで上等だと思う。

 

白身魚フライもいつものように美味しい。

揚げるだけで出来るし、骨も外してあるから食べるのも楽。

 

魚フライをイチから作れと言われても、素人の私では作れないけど、今は冷凍のものがあるので私でも簡単にできてしまう。

そしてこれがそこそこ美味しいから、便利な世の中になったものだ。

 

高橋真梨子の歌を聞きながらのビールタイムも済み、ご飯にする。

ご飯はお約束通りのカレーライス。

ただしご飯は半盛り。

エビマヨと白身魚 フライが意外な ボリュームがあって、お腹が膨れてしまったのだ。

 

カレーライスをやめようかと思ったけど、ここで食べておかないと夜中にお腹が空きそう。

夜中に腹が減るのも辛いので、ここは半盛りのカレーに。

それでもカニクリームコロッケが乗っていて、結構なボリューム。

サクサクの衣にカレーのルーが絡まって美味しかったけど、満腹になってしまった。

 

やはり揚げ物 3連発にカレーライスはヘビーだったか。

それでも美味しく食べれて飲めるのだから、これでいいのでは。

 

ビールからカレーライスを食べ終わるまで、ずっと高橋真梨子を流していたけど、聞き飽きない。

しばらくは高橋真梨子にはまりそうだ。

 

今日も美味しくて、ごちそう様でした。

 

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