バズレシピを真似して至高の唐揚げを作ってみた

バズレシピを真似して至高の唐揚げを作ってみた

 

の日は唐揚げ。

少し前に見た You Tubeの ”バズレシピ” の唐揚げがとても美味しそうだったので、それに刺激されて作ることにしたもの。

バズレシピ   ”世界一うまい至高の唐揚げ”

 

世界一うまい唐揚げとは大きく出たものだが、料理人のリュウジさんの語りが楽しいのと、 ”酔っぱげ” なところに親近感も感じてファンになってしまったからだ。


 

意したのは鶏もも肉2枚。

ちょっと多い感じだけど、少ないよりはいいかと。

 

バズレシピでは、生のにんにくや生姜を入れるとあるが、どちらも生のものがないのでチューブで代用。

生の方が美味しいと思うが、ないものは仕方ない。

それより心配なのはナツメグ。

 

ナツメグなんて使ったことがないし、見たこともない。

でもそれを入れると入れないでは、味に大きな違いが出そう。

 

ナツメグなんてあるのかとスパイスの棚を見てみれば、これがあったのだ。

どうしてこんなものが有るのか不思議だが、あれば助かる。

 

醤油やみりんなどで味を付け、ナツメグも振りかけて下準備は完了。

揉み込んで30分ほど放置。

 

鶏肉に味が染みれば、片栗粉を用意。

使う片栗粉の量がわからないけど、こんなものかと。

 

粉まぶします。

粉が少ないような気もするけど、このまま進行。

 

揚げます。

茶褐色に揚がれば OK らしいが、リュウジさん流に言えば「トイプードル色」に揚げる。

 

”トイプードル色” に揚がった唐揚げがこちら。

ちょっと揚げすぎてしまい部分的に焦げがあるけど、まぁまぁの仕上がりでは。

 

いなり寿司などをセットして準備完了。

このいなり寿司は、私のリクエストで奥殿に作ってもらったものだ。

 

ビールを用意してカンパイ。

グイッといけばいつも以上に旨い。

揚げ物をして火照った体に、冷えたビールがドンピシャリ合う。

 

肝心の唐揚げの味はどうか。

食べればこれが美味しい。

 

ただし先に書いたとおり少し揚げすぎてしまったようで、衣が固い。

時間にすればホンの30秒ほどのことだろうが、このあたりは経験の無さが現れる。

 

とは言えリュウジさんの言う「世界で一番うまい唐揚げ」に届いていないだけで、全体的にはそこそこ美味しい唐揚げだ。

奥殿からは、カリッとした衣でいい感じとのことなので、許容範囲の揚げ加減かと。

 

いなり寿司は相変わらず美味しい。

ご飯に天かすを混ぜてあるため、味にコクがあり、大げさに言えば天むすのような雰囲気があるのだ。

 

今日の唐揚げはもう一歩の出来だったけど、どんなことでも経験すればするほど上手くなるもの。

この唐揚げも何度かやれば「世界一の唐揚げ」に近づくのでは。

近々、再度挑戦ということで、ごちそう様でした。

美味しかった。

 

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