絶好のツーリング日和の秋分の日だったけど
- 2023.09.25
- 家飲み/家食べ
この土曜日は秋分の日で、祝日。
祝日が日曜日と重なれば振替休日になり、月曜日までの三連休になるところだけど、土曜日が祝日の場合は振替休日の対象外とかで、普通の土日と同じ。
なんか損したような気になるが、そういう制度だから仕方ない。
それよりこの秋分の日は抜けるような青空が広がり、秋が来たという感じ。
秋といえば食欲の秋とか読書の秋、芸術の秋など受け止め方はそれぞれだけど、私にはツーリングの秋というのがピッタリくる。
爽やかな秋晴れなのでツーリングに行きたいところだが、秋分の日はお彼岸の中日でもある。
お彼岸と言えばお墓参りが年中行事として決まっていて、それをサボる訳にはいかない。
サボっても怒られることはないけど、お墓に参らないと落ち着かないのだ。
それにお墓の掃除もこの機会にやらないと、やる時がない。
きちっとした方はいつもお墓をキレイにされているけど、私のように盆と正月ぐらいしかお墓に行かない無精者にとっては、この時ぐらいしか掃除をする機会が無いのだ。
ということで秋分の日はお墓の掃除とお墓参り、それにルーティンの食品の買い出しで、ツーリングはオアズケ。
お墓の掃除にお参り、それに買い物とやることをやっていればもう午後の2時。
休みの日はいつも4時から飲みなので、ぼちぼちと飲む段取りに。
今日はスーパーに群馬・嬬恋産のキャベツがあったので、思わず衝動買い。
私の住んでいるここ愛知県では、渥美半島・田原のキャベツが有名でそれも美味しいけど、個人的には嬬恋のキャベツが好きなのだ。
買ってきたキャベツがこれ。
普通サイズのキャベツだけど、持った感じがずっしりと重くていい感じ。
しかもこのキャベツがたったの99円だったから、もしかしてこの日の特売品だったのかも。
キャベツといえば千切りキャベツ。
ということで千切りキャベツを切ってみた。
よく切れる包丁でシャカシャカと切れば、美味しそうな千切りキャベツの出来上がり。
千切りキャベツだけでも料理になるだろうけど、付け合わせのイメージの方が強い。
で、フライ物に合わせてみた。
キャベツの千切りは揚げ物が合うからと、エビフライとミートコロッケにしてみたのだ。
フランクフルトソーセージも焼いたけど、こちらにはキャベツを合わせなかった。
キャベツを合わせてもよかったのだけど、キャベツは意外にお腹が膨れるので控えた。
こんなセットで早速ビール。
飲んでるビールはゴールドスター ”秋の豊熟”。
レギュラーで飲んでいるゴールドスターの秋限定のバージョンで、味が濃い感じ。
暑い夏に飲むビールは喉越しで飲む感じがあるが、秋は味わう感じを前面に出してきているのかも。
どちらにしても旨いけどな。
エビフライもソーセージもビールによく合うアテで、とても美味しい。
普通なら付け合わせのことは余り気にしないけど、今日は群馬・嬬恋の千切りキャベツがある。
久しぶりの千切りキャベツはどうだろうと食べてみれば、これが旨い。
柔らかく、そしてジューシー。
これは付け合わせというより、一つの料理になる。
それほど美味しいのだ。
ということでまたまたビール。
今度はレギュラーのゴールドスターで、これも旨いな。
なんやかや言っても、いい秋分の日だった。
お墓参りも済んだから、来週こそはツーリングにレッツゴーだ。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
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