絶好のツーリング日和の秋分の日だったけど

絶好のツーリング日和の秋分の日だったけど

 

の土曜日は秋分の日で、祝日。

祝日が日曜日と重なれば振替休日になり、月曜日までの三連休になるところだけど、土曜日が祝日の場合は振替休日の対象外とかで、普通の土日と同じ。

なんか損したような気になるが、そういう制度だから仕方ない。

 

それよりこの秋分の日は抜けるような青空が広がり、秋が来たという感じ。

秋といえば食欲の秋とか読書の秋、芸術の秋など受け止め方はそれぞれだけど、私にはツーリングの秋というのがピッタリくる。

 

爽やかな秋晴れなのでツーリングに行きたいところだが、秋分の日はお彼岸の中日でもある。

お彼岸と言えばお墓参りが年中行事として決まっていて、それをサボる訳にはいかない。

 

サボっても怒られることはないけど、お墓に参らないと落ち着かないのだ。

それにお墓の掃除もこの機会にやらないと、やる時がない。

 

きちっとした方はいつもお墓をキレイにされているけど、私のように盆と正月ぐらいしかお墓に行かない無精者にとっては、この時ぐらいしか掃除をする機会が無いのだ。

ということで秋分の日はお墓の掃除とお墓参り、それにルーティンの食品の買い出しで、ツーリングはオアズケ。

 


 

墓の掃除にお参り、それに買い物とやることをやっていればもう午後の2時。

休みの日はいつも4時から飲みなので、ぼちぼちと飲む段取りに。

 

今日はスーパーに群馬・嬬恋つまごい産のキャベツがあったので、思わず衝動買い。

私の住んでいるここ愛知県では、渥美半島・田原のキャベツが有名でそれも美味しいけど、個人的には嬬恋のキャベツが好きなのだ。

 

買ってきたキャベツがこれ。

普通サイズのキャベツだけど、持った感じがずっしりと重くていい感じ。

しかもこのキャベツがたったの99円だったから、もしかしてこの日の特売品だったのかも。

 

キャベツといえば千切りキャベツ。

ということで千切りキャベツを切ってみた。

よく切れる包丁でシャカシャカと切れば、美味しそうな千切りキャベツの出来上がり。

 

千切りキャベツだけでも料理になるだろうけど、付け合わせのイメージの方が強い。

で、フライ物に合わせてみた。

キャベツの千切りは揚げ物が合うからと、エビフライとミートコロッケにしてみたのだ。

 

フランクフルトソーセージも焼いたけど、こちらにはキャベツを合わせなかった。

キャベツを合わせてもよかったのだけど、キャベツは意外にお腹が膨れるので控えた。

 

こんなセットで早速ビール。

飲んでるビールはゴールドスター ”秋の豊熟”。

レギュラーで飲んでいるゴールドスターの秋限定のバージョンで、味が濃い感じ。

 

暑い夏に飲むビールは喉越しで飲む感じがあるが、秋は味わう感じを前面に出してきているのかも。

どちらにしても旨いけどな。

 

エビフライもソーセージもビールによく合うアテで、とても美味しい。

普通なら付け合わせのことは余り気にしないけど、今日は群馬・嬬恋の千切りキャベツがある。

久しぶりの千切りキャベツはどうだろうと食べてみれば、これが旨い。

 

柔らかく、そしてジューシー。

これは付け合わせというより、一つの料理になる。

それほど美味しいのだ。

 

ということでまたまたビール。

今度はレギュラーのゴールドスターで、これも旨いな。

 

なんやかや言っても、いい秋分の日だった。

お墓参りも済んだから、来週こそはツーリングにレッツゴーだ。

 

今日も美味しかった、ごちそう様でした。

 

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