ウィスキーの水割りには、透明な氷が必須かと

ウィスキーの水割りには、透明な氷が必須かと

 

曜日の朝、腹が減ったと思いつつ起きた。

昨日の晩ご飯が午後の4時からという早い時間からで、朝ご飯までの時間が長く、それで腹が減ったのだ。

 

実は夜の10時ぐらいに小腹が空き、何が食べたくなったのだが、寝る前に食べるのは良くない。

食べたいのを我慢して寝たので、余計に腹が減ったのだ。

 


 

して迎えた日曜の朝。

今朝は自分の食べたいものを食べるぞと、ペペロンチーノにしてみた。

ペペロンチーノはよく登場するから今更だけど、バズレシピの「邪道にして至高のペペロンチーノ」の作り方で作っている。

バズレシピ  (YouTube)

 

いつも同じように作っているペペロンチーノも、味が毎回微妙に違う。

それでも回数をこなせば、味もだんだんと決まってくる。

 

この辺りが料理の奥深いところで、ニンニクの焦がし加減とかパスタの茹で加減などの微妙な差が、味の違いとなって現れているのではと。

何事も経験を重ねることは大事で、いくらネットで見たからと言っても、それで美味しい料理が作れるとは限らない。

空手をネットで見て勉強しても強くならないのと同じで、やはり実戦をこなさないとダメなのは料理も同じことかと。

 

それはそれとして、この日のペペロンチーノの出来ははとてもいい。

付き合わされた奥殿も、今日のペペロンチーノは特に美味しいとのことだったから、やはり美味しく出来たのだ。

 

朝イチの美味しいペロンチーノで、空きっ腹も満たされて満腹&満足。

こんな美味しいペペロンチーノの作り方を教えてくれた、バズレシピのリュウジさんに感謝だ。

 


 

して午後も3時を過ぎれば晩ご飯に。

休みの日は1日2食なので、晩ご飯が早い。

 

晩ご飯と言っても基本は飲む感じ。

飲むことがメインで、食事はその後の〆といった感じなのだ。

 

用意したのはこんなセット。

冷しゃぶをメインに、アジの開きや糸こんにゃくのピリ辛炒めなどのセット。

それにいなり寿司も並んでいるが、これはご飯ではなくお酒のアテ。

 

ご飯の少ない細巻きのいなり寿司は、お酒のアテにもなるし食事にもなるから重宝する。

これがご飯がみっちり入ったいなり寿司だと一口では食べられず、お酒のアテにはならない。

 

寿司屋で食べる寿司がお酒のアテになるのは、シャリが小さいからで、これが大きなシャリだとツマミにならない。

一口でパクッと食べ、クイッと飲むのが粋なところかと。

 

用意が整えば早速ビール。

飲めばやはり旨い。

これがあるからこそ食事が華やぐし、楽しい。

 

家で作る冷しゃぶは豚肉を使っている。

しゃぶしゃぶといえば牛肉が多いだろうが、私の家では豚肉を使っている。

値段が安いということもあるけど、豚肉の方が美味しいから。

 

この辺りは嗜好の違いもあるから何とも言えないけど、豚肉の方がクドくなく、あっさりとして美味しいと思う。

特にこの冷しゃぶはタマネギドレッシングで味付けているので、余計にさっぱりとした感じで、クドさとは無縁。

黒胡椒もよく効いて、ビールのアテにピッタリだ。

 


 

ールが済めばウイスキーにチェンジ。

昨日、久しぶりにウイスキーの水割りを飲んだら、これが意外に美味しくて、今日もウイスキーにしてみた。

 

飲んでいるのはアイリッシュ(アイルランド)のジェムソンで、軽いタッチのウイスキー。

私はウイスキーには詳しくないから違いが分からないが、アイリッシュはウイスキーの基本だと聞いたことがある。

 

それはともかく、私にとってウイスキーを飲む上で一番大事なのは氷。

透明な氷でないとどうも雰囲気が出ない。

昨日ウイスキーにしたのも氷を買ってきたからで、これが家の冷凍庫で作った氷だと興が乗らない。

こういうことが気になるのも呑兵衛の特質かと。

 

糸こんにゃくのピリ辛炒めという和のアテも、ウイスキーによく合う。

こんなアテをツマミにして水割りを4杯も飲んでしまったが、美味しいので飽きない。

 

家には貰い物のサントリーの「山崎」などがあるから、しばらくウイスキーでいくのもいいかと。

それよりロックアイスを買ってこないとね。

 

そんなこんなで休日の飲みも終了。

今日も美味しくて、ごちそう様でした。

 

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