ウィスキーの水割りには、透明な氷が必須かと
- 2024.04.23
- 家飲み/家食べ
日曜日の朝、腹が減ったと思いつつ起きた。
昨日の晩ご飯が午後の4時からという早い時間からで、朝ご飯までの時間が長く、それで腹が減ったのだ。
実は夜の10時ぐらいに小腹が空き、何が食べたくなったのだが、寝る前に食べるのは良くない。
食べたいのを我慢して寝たので、余計に腹が減ったのだ。
そして迎えた日曜の朝。
今朝は自分の食べたいものを食べるぞと、ペペロンチーノにしてみた。
ペペロンチーノはよく登場するから今更だけど、バズレシピの「邪道にして至高のペペロンチーノ」の作り方で作っている。
⇒ バズレシピ (YouTube)
いつも同じように作っているペペロンチーノも、味が毎回微妙に違う。
それでも回数をこなせば、味もだんだんと決まってくる。
この辺りが料理の奥深いところで、ニンニクの焦がし加減とかパスタの茹で加減などの微妙な差が、味の違いとなって現れているのではと。
何事も経験を重ねることは大事で、いくらネットで見たからと言っても、それで美味しい料理が作れるとは限らない。
空手をネットで見て勉強しても強くならないのと同じで、やはり実戦をこなさないとダメなのは料理も同じことかと。
それはそれとして、この日のペペロンチーノの出来ははとてもいい。
付き合わされた奥殿も、今日のペペロンチーノは特に美味しいとのことだったから、やはり美味しく出来たのだ。
朝イチの美味しいペロンチーノで、空きっ腹も満たされて満腹&満足。
こんな美味しいペペロンチーノの作り方を教えてくれた、バズレシピのリュウジさんに感謝だ。
そして午後も3時を過ぎれば晩ご飯に。
休みの日は1日2食なので、晩ご飯が早い。
晩ご飯と言っても基本は飲む感じ。
飲むことがメインで、食事はその後の〆といった感じなのだ。
用意したのはこんなセット。
冷しゃぶをメインに、アジの開きや糸こんにゃくのピリ辛炒めなどのセット。
それにいなり寿司も並んでいるが、これはご飯ではなくお酒のアテ。
ご飯の少ない細巻きのいなり寿司は、お酒のアテにもなるし食事にもなるから重宝する。
これがご飯がみっちり入ったいなり寿司だと一口では食べられず、お酒のアテにはならない。
寿司屋で食べる寿司がお酒のアテになるのは、シャリが小さいからで、これが大きなシャリだとツマミにならない。
一口でパクッと食べ、クイッと飲むのが粋なところかと。
用意が整えば早速ビール。
飲めばやはり旨い。
これがあるからこそ食事が華やぐし、楽しい。
家で作る冷しゃぶは豚肉を使っている。
しゃぶしゃぶといえば牛肉が多いだろうが、私の家では豚肉を使っている。
値段が安いということもあるけど、豚肉の方が美味しいから。
この辺りは嗜好の違いもあるから何とも言えないけど、豚肉の方がクドくなく、あっさりとして美味しいと思う。
特にこの冷しゃぶはタマネギドレッシングで味付けているので、余計にさっぱりとした感じで、クドさとは無縁。
黒胡椒もよく効いて、ビールのアテにピッタリだ。
ビールが済めばウイスキーにチェンジ。
昨日、久しぶりにウイスキーの水割りを飲んだら、これが意外に美味しくて、今日もウイスキーにしてみた。
飲んでいるのはアイリッシュ(アイルランド)のジェムソンで、軽いタッチのウイスキー。
私はウイスキーには詳しくないから違いが分からないが、アイリッシュはウイスキーの基本だと聞いたことがある。
それはともかく、私にとってウイスキーを飲む上で一番大事なのは氷。
透明な氷でないとどうも雰囲気が出ない。
昨日ウイスキーにしたのも氷を買ってきたからで、これが家の冷凍庫で作った氷だと興が乗らない。
こういうことが気になるのも呑兵衛の特質かと。
糸こんにゃくのピリ辛炒めという和のアテも、ウイスキーによく合う。
こんなアテをツマミにして水割りを4杯も飲んでしまったが、美味しいので飽きない。
家には貰い物のサントリーの「山崎」などがあるから、しばらくウイスキーでいくのもいいかと。
それよりロックアイスを買ってこないとね。
そんなこんなで休日の飲みも終了。
今日も美味しくて、ごちそう様でした。
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