素麺は氷水に浸けて出すのか、水を切って盛るのか

素麺は氷水に浸けて出すのか、水を切って盛るのか

 

の日の〆は、素麺にした。

氷水でキュッと締めた冷たい素麺は口当たりが良く、猛暑続きの今の季節には、アッサリとした冷たい素麺が美味しいからネ。

 

冷たい素麺はいいけど、迷うことが一つある。

それは素麺をどうやって盛るかだ。

 

冷たい氷水に浸して出すのが正しいのか、それとも水を切り、ざる蕎麦のように盛って出すのが正しいのかが分からない。

そんなもの食べたいように食べればいい、と言ってしまえばそれまでのことだが、これって正解があるのかと気になる。

 

小さいい頃、家で出される素麺はいつも氷水に入れて出されていた。

出される素麺も一人一人に分けて盛られているのではなく、小さなタライのようなオケに家族全員の分が入れられていた。

 

そしてそれを皆んなで食べるのだけど、クーラーなどという洒落たものが無い時代。

扇風機の風に当たりながら冷たい素麺を食べるのは、それだけで美味しかったものだ。

 


 

、今日の素麺はどうしたかと言えば、氷水に入れて出してみた。

理由は単純なことで、見た感じが涼しげで美味しそうだから。

 

それに氷水に浸かっているので、麺自体がガッツリと冷える。

水を切って盛るのが正しいのかもだが、真夏の素麺はこの方が ”らしさ” ある。

 


 

きなり〆のご飯(素麺)の話から入ってしまったので、このまま話が終わってしまいそうだけど、素麺の前にはちゃんと飲んでます。

私にとっての晩ご飯は飲むことがメインで、飲まずに食事にするなどということは、年に一度あるかないか。

それも自分から進んで飲まないのではなく、体調が悪いとか診察のため飲んではいけないとかの理由がある時ぐらいだ。

 

この日のアテは、エリンギとソーセージの塩炒め。

たくさん入ったエリンギが安かったので買ってきたのだけど、食べる量は限られるので余り気味に。

いくら安く買ってきたと言っても、傷んでしまい捨ててしまうことになれば、それは安い買い物ではない。

 

捨ててしまうことが一番もったいなことなので、朝も夜もエリンギ炒めを作ってせっせと消化しているが、これが美味しくて飽きない。

ビールのアテにもなるしご飯のおかずにもなるので、重宝しているのだ。

 

他はいつものものを並べた。

居酒屋で言えば突き出しのようなもの。

こういったちょっとしたモノがあるとないとでは大違いで、呑兵衛にはこういうものが嬉しいのだ。

 


 

みも済んで素麺にしたのは、初めに書いた通り。

素麺をどう盛るのがいいのかちょっと気になったので、チャットGPTに聞いてみれば、それぞれにメリット・デメリットがあり、結論はお好み次第でとのこと。

 

  • 氷水に浸して出すのは、暑い日や涼しさを重視する場合に適しています。
  • 水を切って盛り付けるのは、素麺の食感を大切にしたい場合や、つゆの味をしっか楽しみたい場合に適しています。

どちらの方法でも、お好みのつゆや薬味と一緒に楽しむことで、より一層おいしくいただけると思います。

 

言われてみればその通りで、好きなように食べるのが一番。

35℃を超えるような暑い日には、氷水に浸けた冷たい素麺の方が美味しいかな。

 

今日も美味しくて、ごちそう様でした。

冷たい素麺が美味しかった~。

 

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