早起きした朝は、ペペロンチーノでスタート
- 2024.07.31
- 家飲み/家食べ
ここのところ毎朝5時頃起きている。
早く起きたからと言って何かする訳ではないが、朝イチに全ての窓を開け、空気を入れ替えるだけでも気持ちがいい。
それが熱帯夜の朝であっても、昼間の35℃とか36℃の気温に比べれば、やはり涼しく感じる。
加えて風でも吹いていれば、爽やかな朝とさえ感じるから不思議なものだ。
ただし開け放った窓からはセミの大合唱の声も入ってくる。
これがかなりやかましいけど、これも夏の一コマかと。
そんな日の朝ご飯に、ペペロンチーノにしてみた。
オリーブオイルにニンニクと唐辛子を効かせたペペロンチーノは、夏向きのパスタの気がするから。
ペペロンが夏向きというのは、私だけの思い込みかもしれないけどネ。
作り方はいつもと同じようにパスタを茹でると同時に味も付けるという、バズレシピの「邪道にして至高のペペロンチーノ」の作り方。
この作り方を知って以来、ペペロンチーノは全部この作り方で作っている。
フライパンひとつでできるし、それに失敗もなく美味しいので気に入っている。
おかげで最近パスタといえばペペロンチーノばっかりになっているが、これが飽きない。
スープ代わりの味噌汁と、あり合わせの材料で作ったサラダを添えたセットにすれば、そこそこいい感じのパスタセットになったのでは。
強制的に付き合わされた奥殿からも、このペペロンチーノが美味しいとのことなので、やはり美味しいのだ。
実際店で食べるペペロンチーノより、このペペロンチーノの方が美味しい。
しかも家で食べる方が圧倒的に安いし。
最近店でパスタを食べなくなってしまったのは、そんな理由からだ。
そして夜は、鶏肉の焼肉のタレ炒めをメインにしたセット。
昨日の鶏の唐揚げに続いて鶏肉を使った料理にしたのは、鶏肉を早く使い切りたいため。
買ってくる鶏肉が2kg入りというものなので、いつも最後の方は食べる切ることに追われてしまい、鶏肉料理が続くことになる。
私の家で使っているのはブラジル産の鶏もも肉で、これが安くて美味しいのだ。
2Kg入りで980円というから、格安ですよね。
日本の鶏肉と育て方が違うのかもしれないが、ブラジルの鶏肉には肉に弾力と適度な締まり具合があり、国産の柔らかいだけのブロイラーとは違う味わいがある。
ちなみにブロイラーとは「短期間で、より少ない食料で、歩留まりがよく、より肉付きが良くなるように品種改良された、商業用雑種鶏の総称です」とのこと。
狭いゲージに押し込まれて育てたブロイラーと、平飼いに近い感じで自由に育てたブラジルの鶏肉と比べて、どちらが美味しいかは想像がつくのでは。
それはそうと、夜はやっぱりビールから。
やはり猛暑日には、冷えたビールが一番うまいな。
そしてメインの鶏肉を味わえば、これが旨い。
焼き肉のタレで味付けた味もいいけど、鶏肉自体が美味しい。
さっきも書いたけど、適度な歯ごたえもあってそしてジューシーな味わい。
鶏肉の旨さを十分に感じさせてくれるのだ。
他のお菜も美味しくて、いい感じ。
豆腐を切って盛っただけの冷奴でも美味しいのだから、料理の世界は間口が広いよね。
今日も美味しくてごちそう様でした。
美味しかった~。
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