朝はラーメン、夜は春巻きに焼売で中華三昧

9月も下旬となり、日の出の時間が遅くなってきた。

起き抜けにカーテンを開ければ、ちょうど太陽が昇ってくる時間。

きれいな夜明けで天気もいいようだ。

そんな爽やかな朝にラーメンが食べたい気分。

実は寝ている時からラーメンが食べたいと思っていて、朝ごはんはラーメンにしようと決めていたのだ。

朝からラーメンと言うと健康的にどうかと思われるかもだけど、気にすることはない。

たまの一食ぐらいどうということはなく、問題にならないから。

ただしラーメンをあまり食べない奥殿にすれば、朝からラーメンということが異常に見えるらしいが、構ったことはない。

そんな事は軽く受け流し、食べたいから食べるということで ”朝ラー” だ。

家でラーメンといえば、それはインスタントラーメンのこと。

スープを作り、生麺と合わせてラーメンを作ることが出来ないから、ラーメンと言えば全てインスタントのラーメンなのだ。

今日 作るラーメンはコレ。

マルちゃんの正麺で、その名もズバリ ”中華そば”。

これが好きということではなく、これがあったからこれにしたまでのこと。

私の家では非常用にラーメンをストックしていて、常時20～30食ぐらいストックしている。

買い物へ行った時に安いものを適当に買ってくるので、銘柄は様々。

それを賞味期限切れにならないように食べているのだ。

インスタントラーメンは茹でるだけでできるので、簡単。

ただし茹で時間は銘柄によって違うから、ちゃんと確認しないといけない。

茹で時間が5分以上のものものあるし、逆に90秒という短いものもある。

この正麺は2分と書いてあった。

知らずに3分茹でれば茹で過ぎになり、折角のラーメンが不味くなる。

簡単に作れるラーメンだけど、茹で時間だけは気をつけたいところかと。

アッという間にできたラーメン。

インスタントの名に恥じない早業。

食べればこれが美味しい。

ダシの効いたスープで、コクもある。

それとどこか懐かしい感じがするのは、醤油味がベースだからかも。

ラーメンは簡単にできて美味しいし、これ一杯で満腹になる。

それに何と言っても安いのが嬉しい。

インスタントラーメンは、高くても一食100円程度。

それで満腹になるのだからコスパはとても高く、これだけで十分に満足できる。

ちなみにラーメンが好きではない奥殿は、トーストにしていた。

食の好みも人それぞれかと。

そんな朝ラーの日の晩ご飯は、春巻きと焼売。

どちらも冷凍食材で、春巻きは揚げただけ、焼売はレンジで温めただけ。

それで美味しい料理になるのだから、冷凍食材はありがたい存在だ。

きれいなキツネ色に揚った春巻き。

揚げたてだから皮はパリパリで中は熱々。

味もしっかり付いているからそのままでも美味しいし、玉ねぎドレッシングで味わってもいい。

春巻きなんて作れと言われても作れないが、冷凍食材があるからこそ家で味わえる。

しかも揚げたてが味わえるのだから嬉しい。

こちらは焼売。

これも冷凍食材で、レンジで温めただけ。

画像ではサイズ感が伝わらないけど、大きな焼売でボリュームたっぷり。

肉々しい焼売で、これだけでお腹が膨れそうなほどだ。

春巻きも焼売もビールとの相性バッチリで、ビールが進む。

中華料理はどれもビールとの相性がいいからね。

ビールが済めば食事で、今日は焼きそば。

マルちゃんの焼きそばで、私の家で焼きそばといえばこれ一択。

いつもと変わらぬ美味しさで、美味しかった。

今日は朝のラーメンに続き、夜の春巻きに焼売、そして締めの焼きそばと中華三昧の一日。

全てインスタントや冷凍食材を使ったものだけど、美味しかった。

美味しくて安くて、ごちそう様でした。

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