洋食屋には無い、ハンバーグと稲荷寿司のセット

この日はハンバーグ。

それだけならナニということはない、普通の晩ご飯。

そのハンバーグに、いなり寿司がセットされているのだ。

セオリー無視というか、普通の洋食屋ではあり得ない無茶な組み合わせ。

だけどここは自分の家。

そんなセオリーなんてどうでもよく、自分の食べたいものを食べればいいのではと、このセットにしてもらった。

こうして並べて見れば、そんなに違和感を感じるものでもない。

今は寿司にラーメンとか刺し身にギョーザを合わせるという、ちょっと前では考えられないようなセットもあるのだから、ハンバーグにいなり寿司なんて可愛いものかと。

それに好きなものを自由に食べるのは個人の世界なのであって、そこにはセオリーなどというものは存在しませんから。

ということで、早速カンパイ。

ウ～ン、旨い。

私にとって晩ご飯にビールは必須のもので、これがないと始まらない。

ビールからハンバーグにいけば、これがよく合う。

冷凍の粗挽きハンバーグを焼いただけのものだけど、肉々しい味わいで美味しく、ビールのアテにはもってこいのひと品。

それにちょっと手を加えた市販のデミグラスソースがいい感じにマッチして、ハンバーグのグレードを高めているのも嬉しところ。

前回はデミグラスソースに水を足し過ぎてしまい、ソースが緩くなってしまったけど、今日はそうならないように注意深く作ったので、いい感じのソースに仕上がった。

このソースが有ると無いでは大違いで、味もそうだけどビジュアルも大きく違うから、おろそかにはできない。

そしていなり寿司。

いなり寿司は私の好きなものの一つで、この日は6個も食べてしまった。

こんな洋食屋ではありえないような晩ご飯でも、これがとても美味しくて、ごちそう様でした。

今日はいつもに比べて少し短い記事なのは、今からやることがあるため。

データベースソフトの Access で作ってある、ある団体の名簿ソフトの修正が進まず、ちょっと焦り気味。

いつでもいいというものではないので、今から頑張ります。

って、飲んでからで大丈夫か？

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