朝チャーハンに、夜はキンメの開きにバランタイン
- 2024.12.17
- 家飲み/家食べ
この日は休日。
そして朝ごはんの担当は私。
前夜、明日の朝はチャーハンが食べたいと奥殿の希望。
チャーハンは私の担当なので私が作ることになり、朝からチャーハンで頑張ってみた。
休みといっても私が起きる時間はいつもと変わらず、5時台。
冬の5時台は真っ暗で寒いけど、このキンと冷えた空気を嫌いではない。
冷たい早朝の空気は、クリアで透明感が感じられるからだ。
雪国の人にとっては冬は寒く、そして雪かきなどもあったりで大変だろうけど、私は雪も好き。
最近はスキーに行かなくなってしまったけど、雪が降り積もった野山はとても美しく、そこへ朝日が射せば神々しいほどの美しさ。
私の住んでいるこの地方は、雪がほとんど降らない。
なので余計に雪に憧れるのかもしれない。
そんな朝、顔を洗ってコーヒーを飲んでいれば夜が明けてくる。
空が青から赤に変わっていく様は、神秘的で美しい。
と、ロマンチックな雰囲気はここまでで、ぼちぼちチャーハンを作る時間だ。
うっとりするひと時から、現実に引き戻された。
私の作るチャーハンはニンニクの香りを効かせるので、先ずはニンニクの香りを油に移すことから始まる。
薄くスライスしたニンニクを、焦げ付かせないように中弱火で火を入れていく。
ローストされたニンニクは一旦取り出し、後からチャーハンに混ぜる。
チャーハンをパラパラに仕上げるコツは、事前に卵とご飯を混ぜることで、それを知ってからいつもそうしている。
卵でご飯をコーティングするかららしいけど、実際、パラパラで美味しいチャーハンになる。
そうして作ったチャーハンがこれ。
画像ではパラパラ感が伝わらないけど、パラパラなチャーハンだ。
出来上がれば早速盛り付けて、いただきま~す。
食べればニンニクの香りが隠し味となり、コクのある旨さ。
そしてパラパラな食感で、美味しい。
チャーハンをリクエストした奥殿も美味しいとのこと。
朝から美味しいチャーハンで、ごちそう様。
チャーハンで朝ご飯を済ませば、掃除と買い物が待っている。
私がすることはガラス磨きと庭の掃除。
落ち葉がとっ散らかっているので、それを竹ぼうきで掃いて集めるのだ。
集めた落ち葉は捨てずに、土の上に乗せる。
そのままだと風で飛ばされてしまうので、重しとして培養土をまいて被せておく。
そうすれば自然に腐葉土になり、また土に還っていくから。
それが済めばガラス磨き。
これはしょっちゅうやっているので、手慣れたもの。
スポンジとゴムのワイパーが付いたスクイージーで拭けば、一発でキレイに仕上がる。
イメージは画像の通りで、こんな感じで窓の外と中を拭き上げてしまう。
ガラスをきれいにするコツは、洗剤を使わないこと。
水で洗って(濡らす感じ)ワイパーで拭けば、それだけで十分に綺麗になりますから。
洗剤を使うと綺麗になる気がするけど、それだと洗剤が残ってしまい、何度も拭かないと綺麗にならない。
水だけの方が綺麗になるし、効率もいい。
掃除が済めば今度は買い物。
スーパー二軒に酒屋二軒を回って、買い物も終了。
酒屋を二軒回ったのは、一軒は日本酒の専門店で日本酒を買い、もう一軒の量販店でビールとウイスキーを買うため。
アイリッシュとスコッチを買う予定で、どちらもお目当てのウイスキーが買え、今日の晩ご飯に出すつもりだ。
そんなことをしていれば午後の3時になり、腹が減った。
休みの日は1日2食なので、早めの晩ご飯にすることに。
この日のメインディッシュは、キンメダイの開き。
キンメダイは上等な魚で、それを開きにしたものもやはり高級。
そんな上等な開きは買ったことがなく、このキンメダイの開きもお歳暮でもらったものだ。
大きくて立派なキンメダイの開きをメインに、シュウマイや里芋の煮っころがしなどを揃えてセット完了。
食べ応えのありそうなセットだ。
まずはビールで乾杯。
冷えたビールは冬に飲んでもうまいな。
そしてキンメダイの開きへ。
いつも食べているアジとかサバなどの青魚とは全く違う、上品な白身のキンメダイ。
アジ・サバが下町の味とすれば、キンメダイは山の手の味といった雰囲気。
上等なキンメダイはもちろん美味しいけど、下町の味のアジ・サバもいい味をしていて好き。
このあたりは好みの問題で、どちらが美味しいかは人によって意見が別れるところかと。
キンメダイも美味しいけど、里芋の煮っ転がしが抜群に美味しかった。
冷凍の里芋を30分近くトロトロと煮たからか、舌の上で溶けるような食感。
甘辛の味も丁度いい塩梅で、あまりにも美味しくてお代わりをしたほど。
冷凍の里いもは綺麗にむいてあるので、作るのも手間がかからない。
それでいてここまで美味しいのだから、家で使う里芋は冷凍ものに限る。
本当に美味しくて、料亭レベルの里いもの煮っころがしなのだ。
冷凍ものといえば、このシュウマイも冷凍もの。
大ぶりなシュウマイで、肉の食感もたっぷり。
こんなに美味しいシュウマイが、レンジで加熱するだけでできてしまうのだから、店で高いシュウマイを食べる気がなくなる。
そんなこんなでビールも終わり、ウイスキーの登場だ。
買ってきたウイスキーは、スコッチのバランタイン。
スコッチ特有の煙臭さが強いかなと思って飲んでみたけど、それほどでもなく飲みやすい。
それでもいつも飲んでいるアイリッシュに比べれば、やはり違う系統のウイスキーということは感じる。
アイリッシュのアイルランドと、スコッチのスコットランドとは海を隔てた隣りの国。
狭いところでは20~30kmしか離れていないから、四国と九州ぐらいの感覚か。
そんな隣り同士の国でも、作るウイスキーの味がここまで違うのだ。
それは文化の違いかもしれないが、こうして違いが味わえるのも楽しい。
バランタインも美味しくて、レギュラーになりそうだ。
今日はキンメダイの開きと、スコッチのバランタインでごちそう様でした。
美味しかった~。
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