マルちゃんの焼きそばと、タイのラーメン
- 2025.02.06
- 家飲み/家食べ

この日の朝は焼きそばで、昼はラーメンと麺料理の2連発。
元々麺類は好きだから、麺類が続いても苦にならない。
それより昼に食べる予定のラーメンは、タイのインスタントラーメン。
初めて食べるタイのラーメンがどんな味なのか、興味津々で楽しみだ。
先ずは朝の焼きそばから。
家で作る焼きそばといえば、マルちゃんの焼きそばオンリー。
スーパーには様々な焼きそばが置いてあり、麺だけでも売っていてるけど、それだとソースを用意しなければならない。
料理素人の私は、そのソースが作れないのだ。
その点マルちゃんの焼きそばは、ソースが付いているから楽勝。
それでいて美味しいから、マルちゃんの焼きそばの一択になっている。
そのソースだけど、粉末のソースを液体ソースにして使っている。
これはバズレシピのリュウジさんの作り方で、粉末ソースにウスターソースや味の素に水を加え、液体ソースにしている。
こうすると味にコクが増し、それに焼きそばの麺に絡みやすくなるから。
粉末ソースにありがちなソースの偏りもなくなり、ソースが焼きそば全体に満遍なく行き渡るのだ。
肉と野菜を炒めます。
入れた野菜はモヤシにタマネギ、それにホウレン草。
炒めた肉や野菜は一旦上げておく。
焼きそばの麺をしっかりと炒めるので、このまま一緒に炒めると野菜に火が入り過ぎてしまうので、上げておく。
モヤシやタマネギのシャキッとした食感も、美味しさの一つですから。
麺炒めます。
電子レンジで温めた麺を、しっかりと炒める。
リュウジさんは軽く焦げ目が付くまで炒めるけど、これは好みの分かれるところ。
硬めの麺が好きな方は焦げ目が付くぐらい炒めればいいし、そうでない方は軽く炒めればいいかと。
私はちょい硬めの麺が好きなので、焦げ目が付く手前くらいまで炒めている。
麺が炒まれば上げてあった野菜を戻し、ソースを絡めてさらに炒めていく。
液体のソースが無くなるくらいまで炒めれば出来上がり。
お皿に盛り付け、卵スープを添えてセット完了。
食べればこれが美味しい。
粉末のソースを液体ソースにするようにしてから、焼きそばの味のグレードが上がっている。
それに麺も固めに炒めるようになっって、より美味しくなった。
マルちゃんの焼きそばは普通に作っても美味しいけど、ちょっと手を加えるとグレードが一段も二段も上がる。
この焼きそばの作り方を教えてくれた、リュウジさんに感謝しないとね。
朝から美味しい焼きそばで、ごちそう様でした。
そして昼ご飯は、楽しみにしていたタイのインスタントラーメンだ。
これがそのタイのラーメン。
ヤムヤムラーメンと言うらしい。
スパイシーなシーフードラーメンと書いてあって、袋にはエビとかイカなどがトッピングされているけど、私の事務所にはそんなものはない。
卵があるだけなので、卵入りのラーメンにしてみた。
このラーメンは見た目からして、普通のインスタントラーメンに比べて量が少ない気がする。
裏書きを見てみれば、1食70g となっていた。
普通のラーメンが 80~90g くらいあるので、やはり小ぶりだ。
そのため使う水の量も360ccと少ない。
初めてなので指示通りに作ってみた。
茹で時間は2分から3分とあったので、2分でやってみた。
アッという間に出来たタイのラーメンがこれ。
味わえば、これが美味しい。
見た目が唐辛子の色で辛そうに見えるけど、見た目ほど辛くはない。
むしろ旨辛いといった感じで、美味しいのだ。
卵は溶き卵にして入れてあるので目立たないけど、スパイシーなスープに卵がよく合う。
事務所なので何も入れるものがなくて色気がないけど、緑の野菜などがあればもっと映えるかと。
小ぶりなラーメンなので、ガッツリ食べたい向きには量的に足りないかもだけど、私にはちょうどいいと思った。
それに味もいいから、事務所に常備しておいてもいいかと。
このラーメンはシーフード味って書いてあったけど、他にもいろんなスープのものがあったので、違う味も試したいところだ。
今日は朝の焼きそばに続いて昼はラーメンだったけど、どちらも美味しくてごちそう様でした。
美味しかった。
ブログ村のバナーを押してくれると励みになります
にほんブログ村
-
前の記事
半端に残った食材で作った料理も美味しいもの 2025.02.04
-
次の記事
サバの味噌煮と、長野・奈川村が発祥の投汁そば 2025.02.07