初めてのチェーンソーで、枯れたカエデを伐採

初めてのチェーンソーで、枯れたカエデを伐採

 

カエデ(モミジ)の木が枯れてしまった。

原因はカミキリムシによる食害で、残念だけど仕方ない。

 

このカエデの品種は ”野村モミジ” というもので、春と秋の2度紅葉する。

カミキリムシの食害に気づいたのは3~4年ほど前で、カミキリムシに効く薬剤を木に注入したけど、樹勢は年々衰えてきていた。

 

今年の初めに食害で衰えた枝を大きく剪定したところ、綺麗な春紅葉の姿を見せてくれた。

この調子で勢いを取り戻してくれればと喜んでいたけど、猛暑と少雨それにカミキリムシの食害に痛めつけられて、ついに枯れてしまったのだ。

20年近く春と秋の紅葉に加え、夏の青紅葉を楽しませてくれたこの野村もみじともお別れだ。

 

カミキリムシの食害の跡がこれ。

ドリルで穴を開けたような円形の穴が開いている。

この穴はカミキリムシが穴を開けて卵を産み付けた跡と思っていたけど、そうではなく、産み付けられた卵が成虫になり、外へ出るときに開けた穴だという。

 

これがそのカミキリムシ。


© 森と水の里

大型の昆虫で見た目も立派なので、昆虫の世界では人気があるらしい。

その一方、害虫としての面もあり、私の家のカエデもこれにやられてしまったのだ。

 

こんな穴が5~6個開いていたから、かなりやられていた。

枯れたものはもう元に戻らないから、木を伐採して処分することにした。

 


 

のために用意したのがチェーンソー。

家にはノコギリはあるけど、それで切るとなるとかなりハードな作業になる。

それよりノコギリで太い幹が切れるかどうか分からない。

 

木の枝を切る程度ならノコギリで対応できても、今回は幹を切るから枝に比べて太さが全然違う。

ということで電動のチェーンソーを新調することにして、Amazonで買った。

値段は7千円ほどで、安い方の部類。

 

チェーンソーなんて見たことも触ったこともないので、間違えないようにアレコレ調べて買ったもので、チェーンソーとしては小型。

プロ用のものは最低でも数万円はするけど、私が使うのはたま〜の一回位。

それでも30cmの太さまで切ることが出来るというから、十分な能力だ。

 

初めて使うものなので、説明書をしっかりと読んでから作業に取り掛かることに。

使い方を間違って怪我でもしたら大変だから。

 

作業開始。

安全のために防刃手袋も用意した。

見た目は普通の軍手のようだけど、これが優れもので、回転しているチェーンソーの刃が触れても切れないというから安心。

 

それと白いプラスチックの容器にはオイルが入っている。

オイルをチェーンソー本体のオイルタンクに入れる必要があるのだ。

 

電動のチェーンソーなのにオイルが必要なのは、高速で回転するチェーンソーが焼き付かないように潤滑するためとか。

それだけ動きが激しいということか。

 


 

ェーンソーでカエデの木を切っていく。

チェーンソーを使うのは初めてで、慎重に作業していたから画像を撮る余裕はまったく無い。

 

ジャーンという音と共にスッパスパと軽く切れて、10分もかからずに切れてしまった。

これをノコギリを使って手作業でやるとなったら、作業する私がバテてしまい出来なかったと思う。

チェーンソーを買って助かった。

 

木の根っこは抜いた方がいいけど、素人の私ではとても無理。

自然に戻るまで虫が入って害虫の住処にならないよう、防虫剤を塗って放置することにした。

年単位で放置すれば、そのうちには自然に戻るかと。

 

それにしてもチェーンソーの能力は大したものだ。

これがあれば何でも切れる、って、そんなに切る木がないけどね。

 

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