自宅で”ぼっち飲み”

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今日は一人飯&一人飲み。

まだまだ修行が足りないせいか、未だに「ぼっち飲み」や「孤食」が苦手。

孤独のグルメ-4

孤食を「最高の癒やし」という心境には、なかなか到達できない。

 

豚肉と鶏肉があったので、それを焼く。

家飯-18

ブーちゃんはロース肉のスライス。

 

鶏はモモ。

家飯-19

焼くのは、それが一番簡単で旨いと思うから。

 

肉ばっかりでは色気がないので野菜も。

家飯-20

水菜とタマネギ。

 

チャチャチャと焼いて、ハイ出来上がり。

家飯-23

味付けは塩コショーに本だしだけだけど、これが旨い。

 

鶏には醤油をたらして一丁上がり。

家飯-24

簡単で旨い。

 

スタートは金麦。

家飯-22

食べるために飲むのか、飲むために食べるのか、、、

そんなことはどっちでもいいけど、旨い。

 

金麦に飽きたら、麦ホ。

家飯-26

どちらも新ジャンルのビールでも、私にはこれでいい。

それにしてもこれで100円とは安い。

 

市民市場「ピカイチ」で買ったワカメ。

家飯-02

わさび醤油+マヨネーズがよく合う。

 

作り置きのひじき。

家飯-03

昔は嫌いだったのが今では好きになってるから、味覚も変化する。

 

ワカメ、ひじきとくればお酒の出番。

家飯-07

今日は獺祭(ダッサイ)。

獺祭はいつ飲んでも旨いし、飽きの来ない味。

尖ったところはないけど、他のお酒を飲んでみると獺祭の良さがますます引き立つ。

 

それにしても同じ味を毎年造ってくるというのは、並大抵のことでは無いと思う。

酒米(全てが山田錦)の出来不出来もあるだろうし、米の出来が違えば麹の発酵具合の違いもあるだろうけど、変わらぬ味で作ってくる。

獺祭ほどのメジャーになってくると「今年は出来がいい」、では済まされない。

 

それと獺祭の蔵(旭酒造)には杜氏が居ないというから驚き。

酒造り全体を杜氏の感性でコントロールするのでなく、全てを理詰めでコントロールしてるからこそ、いつも変わらぬ味で作ることができるのだと思う。

杜氏なしでそれをやり遂げるのはすごい技術。

 

ま、飲んで旨ければいいのだけれどね。

 

ハム。

家飯-16

切っただけだけど、酒のツマミにはいい。

いや~今日も旨かった。

 

酒もビールもツマミも旨かったけど、偶には ”ぼっち飲み” に行ってみようか。

 

 

 

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