お酒の買い付けと、家飲み 【自宅】

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折角の休みなのに、予報通りの雨。

天気が良ければビーナスラインで霧ヶ峰・美ヶ原を抜け、信州松本あたりでランチと思ってたけど、この天候ではムリ。

 

こんな感じだったのにね、、、

Venus line 3
画像は「モーティブ通信」より拝借

 

こんな日は、飲みながらツーリングのプランニングでもするのが一番。

その前に、お酒の買い付けに行ってきます。

 

 

 

 

いつもの酒屋で、店主と小左衛門の「新酒お披露目会」 に行ってきた話をしながら、備前雄町の純米吟醸に加えて、美山錦の特別純米も購入。

松乃寿-29

松乃寿-30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新酒お披露目会」で飲んだ、日本酒ベースの梅酒がとても旨くてビックリした、と話したら、梅はないけど柚子なら有るよと、300ml の小瓶をサービスでくれました、ラッキー。

 

梅酒など、通常は焼酎をベースにするのでアルコール度数が高いけど、日本酒ベースのものは、度数が上げられないため日持ちが悪いということで、早く飲んでくださいとのこと。

 

ついでに「幻舞」と、店主が勧める栃木県の「松乃寿」も買ってしまい、ちょっと買い過ぎ。

 

 

 

 

今日のラインナップ。

松乃寿-34

一升瓶が4本で、他にも獺祭など四合瓶も2本あって、冷蔵庫に収まりません。

仕方ないのでクーラーボックスに保冷剤を入れて保管ですが、酒専用の冷蔵庫が欲しい、、、置き場所が無いけどネ。

 

 

 

 

さ、何からいきましょう、、、

先ずは、飲んだことのない「松乃寿」。

松乃寿-37

吟醸系のフルーティーな味の後から、膨よかな酸味の効いた味が広がります。

小左衛門などと同じ傾向ですが、もう少し熟成された感じ。

いや~これも美味しい。

日本にどれだけの蔵元が有るか知りませんが、旨い酒って限りがありません。

アテは焼き竹の子。

 

 

 

 

続いて「幻舞」。

松乃寿-25

「松乃寿」に比べると、フルティーな感じがより強く、女性にはこちらの方が合いそう。

比べて飲めば違いがよくわかるけど、どちらもかなり美味しい酒に違いはありません。

 

 

 

 

 

デルモンテのトマトナントカ(忘れました)を作ってくれました。

トマトの酸味の効いた一品。

松乃寿-15

これにはビールでしょう、ということで、エビス。

間にビールを挟むのも、サッパリしていい感じ。

 

 

 

 

デルモンテのトマトナントカが余ってるということで、強制的にご親切にもう一皿追加。

もう一皿くらいヘッチャラですが、同じ味では芸がないからと、マヨネーズ仕上げ。

松乃寿-18マヨネーズをかけるだけで、雰囲気が変わるから不思議。

より美味しく感じるし、見た目もグレードアップしたような気がします。

マヨネーズは万能なソース、、、偉いぞ、キューピー。

 

ビールは黒ラベルに。

エビスに比べると、黒ラベルのほうがキレがある。

 

 

 

 

マカロニサラダ。

松乃寿-02

 

 

 

コンニャクのピリ辛炒め。

松乃寿-04

 

 

 

切干し大根 。
松乃寿-03

こういった料理には、やはり日本酒。

ということで小左衛門にしたのですが、画像は撮り忘れでナッシング。

 

家だと、ダラケてしまいます。

 

 

 

で、ツーリングのプランは、、、結局な~んも考えてなかった、、、( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

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