「アボガド」ではなく正しくは「アボカド」だった【自宅】
- 2016.12.07
- 家飲み/家食べ
家で一杯会をやることでアボガドのサラダを作った記事ををアップしたけど、アボカドのことを「アボガド」と、間違って書いていた。
奥殿とアボガドのサラダのことを話していて、どうも発音が違う気がして奥殿に確かめてみたら「ア・ボ・カ・ド」とのこと。
ネットで調べてみれば、英語で abocado となっているから「アボカド」が正しいのだ。
Googleで「アボガド」と間違って入力しても、それなりにヒットするし、クックパッドでもその名前でレシピが乗っているほどなので、私も含めて間違えている人が多くいるようだ。
で、そのアボカドのサラダだけど、アボカドがまだ一個残っているのでもう一度作ってみた。
今回は本番用のお皿に盛ってみたのがこちら。
今度は見栄えが良くなるようにと、海老はマヨネーズで和えずに乗せてある。
海老の赤色が映えて見栄えは良くなったけど、海老にマヨネーズがかかっていないので、味がつかない。
なのでマヨネーズを上からかけてみた。
ウ~ン、どちらがいいか微妙なところだけど、ちゃんと和えたほうがいいかも。
ま、そんなに拘るようなことでもないから、和えても和えなくてもいいか。
それよりビールだ。
寒くても最初の一杯のビールは旨い。
それにしてもアボカドって醤油にも合うから和食の雰囲気もあるし、今日のようにマヨネーズで和えれば洋風の雰囲気にもなるのが素晴らしい。
しかもこれが果物というから、食材の組み合わせは無限の広がりがある。
これはソーセージとヒラタケをキャベツで炒めたもの。
ソーセージがイマイチだなと思ったら、魚肉ソーセージとのこと。
魚肉ソーセージは健康にいいのかもしれないけど、美味しくなければ意味が無いと思う。
健康にいいからといって美味しくないのでは楽しくもなく、故に消化も悪くて却って健康に悪い影響を与えるのでは、と思うのは私だけか。
薬を食べている訳ではないのだから、やはり食事は美味しくないとね。
このカブの漬物はいつもの酒屋で貰った物で、酒屋の奥さんの手作り。
カブも酒屋のお祖父さんが作っているもので、究極の地産地消だ。
で、この漬物が旨い。
カブの漬物といえば、京都の千枚漬けのように薄く切ってある方が旨いと思っていたけど、この漬物のカブは分厚く切ってある。
それでもとても柔らかくて、しかもカブの味がしっかりと伝わってくる。
きっとカブ自体もいいもので、加えて漬け方もとても上手いのだと思う。
とても美味しいので売って欲しいけど、家で食べるために漬けているのだろうから、売るほどはないかもしれない。
でも今度酒屋さんに行ったら聞いてみよう。
あ、今日のメインはタラのバター焼きだったけど、画像は撮り忘れ。
ほうれん草を付け合わせにしたタラのバター焼きが美味しかった。
ごちそう様でした。
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