豊田市の再開発ビル「KiTARA キタラ」は11月25日オープン
- 2017.11.21
- 家飲み/家食べ
豊田市の駅近くに用事があり、ふと見れば再開発ビル「キタラ」がほぼ完成していた。
着工からどれほどかかったのか知らないけど、意外と早く完成したのでは。
オープンは11月25日とのことだが、先行して開業している飲食店がある。
2Fの店舗がそれで、窓にはシークレットオープンという張り紙がある。
その張り紙自体が安っぽいというか田舎っぽいというか、センスを感じない。
デザインされた新築のビルの窓に、いきなり貼り紙をされてはデザイナーもガッカリだろう。
美観を損ねるから、貼り紙禁止に出来ないものだろうか。
それと試験的に開いているのかもしれないが、フライングなのでは。
個々の店で五月雨的にオープンするより、25日の正式オープンの日に「よーいドン!」で、一気にオープンする方がインパクトがあると思うが、どうだろうか。
こちらはキーテナントの「イオン・シネマ」の入っている建物。
三菱東京UFJ銀行と同居のようだ。
全体的に見るとマンション棟が一番規模が大きく、飲食関係のテナントはかなり少ないように見える。
聞くところによれば、飲食・商業関連のテナントは17とのこと。
その中でも飲食関係のテナントは8軒しかないらしい。
街の勢いは飲食店の数に比例するという説からすれば、これが今の豊田市の中心市街地の実力ということなのかもしれないが、ちょっと寂しい数字ではある。
何れにしても街のために「KiTARA」が賑わうことを願ってます。
寒くなってくると魚が美味くなる。
で、奥殿が鯖フィレを買ってきてくれたから、焼いてもらうことにした。
とは言え買ってきてくれた鯖フィレはノルウェー産なので、当然のごとく冷凍モノ。
輸入品の冷凍モノなので、寒くなったから旨くなったのではないけど、ノルウェー産の鯖は元々油のノリが良くて旨いのだ。
こちらは作り置きのしめ鯖。
奥殿がしめ鯖が好きで、今シーズン早くも三回目のもの。
それとこれも作り置きのローストビーフ。
値打ちなオージー・ビーフのもも肉で作ったものだけど、食べればこれが旨いのだ。
卵焼き(だし巻き卵?)。
奥殿の得意料理だけど、もうちょっと出汁を入れてくれるといいが、これはこれで美味しい。
卵焼きの付け合せには大根おろし。
豚汁を作るようになってから大根をたくさん使うようになったけど、体にとても良さそうなのが嬉しい。
その大根で大根の煮物も作ってくれた。
大根とニンジンにシメジだけというシンプルな煮物。
熱々を食べればこれまた美味しいのだ。
初めの一杯はビール。
寒くなってきたので、ビールグラスを小さいものに変えた。
ビールは元々たくさん飲めない方で、しかも気温が下がってくると余計に飲めなくなるから、それで小さいグラスにしたのだ。
でも初めの一杯はやはり旨いね。
ビールからお酒にチェンジして飲んでいれば、塩サバを焼いてくれた。
ノルウェーの鯖はいつも油ノリノリで旨い。
こんな鯖をしめ鯖にしたら抜群に旨いと思うけど、塩につけていない冷凍のノルウェーのサバはないのだろうか。
家ではサバをさばくことが出来ないから、処理したものでないとダメだけど、そんな都合のいい物はあるのだろうか。
今はネットで探せば殆どのものが見つかる時代だから、探せばあるかも。
しめ鯖に出来るようなノルウェー産の冷凍サバが手に入れば、早速しめ鯖にしてみるつもりなので、その時はまたご報告したい。
今夜もおいしかった。
ごちそう様でした。
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