江戸前 「そめいよしの」 【恵那市】

※ 「そめいよしの」は名古屋へ移転しました（2017年 記入）。

JVCのスポーツ ・カムを買って、写り具合を早くテストしてみたいという気はあっても、あれこれと用件が重なって、出かけられません。

そんな日曜日、何とか午前中に用を片付けて、昼ちょっと前にやっと出かけられました。

先ずは車にカメラをセット。

タイトなロードスターなので、セットする場所も限られます。

運転の邪魔にならず、且つ写りの良い場所ということで選んだ場所は、ルームミラーの奥。

パッセンジャー側ですから、ドライバー側からはカメラが有ることさえ分からい場所。

外から見ても違和感無しで、バッチリ。

小さいカメラでなければ、こんな所にはセットできません。

カメラもセット出来たところで、いよいよスタート。

12時前というかなり遅めの時間なので、遠出は無理。

なので距離にして70Km、下道で一時間半ほどの所の、岐阜県恵那市の鮨屋「そめいよしの」を目指します。

で、写り具合ですが、この小さなボディーからは想像できないほど綺麗に写ります。

動画は3時間もあって編集もしてないし、YouTubeにアップロードしないとblogにダウンロード出来ないので（他の方法があるかも）、もう少し研究してからUPします。

参考までに、静止画像を。

恵那の鮨屋「そめいよしの」の店内で、広角レンズのため、こういった場面では強みに。

画素数も500万画素と大したこと無いのに、かなり綺麗に写ってます。

こちらはPENTAXの一眼レフで撮影したもの。

画質はいいのですが、blogにアップする程度なら、これほどの高画質は不必要かも。

単焦点レンズのため、店内の全体像がつかめないのは弱み。

話を「そめいよし」に戻して、、、

久しぶりに（一年ぶり？）訪れた「そめいよしの」。

午後も一時過ぎという時間なので、先客も帰り支度で、空いてて好都合。

小上がりもテーブル席でもお好きな方へ、と言われ、今回はテーブル席。

ソファーの座り心地は良かったけど、座面が低く食べにくかったのは失敗。

ランチ ・メニュー。

レギュラーのメニューも出来ます、と言われたけど、そうなると飲みたくなるので、ランチ。

こちらがレギュラーメニュー。

刺し身と焼きアナゴ、それに生ハムサラダ、、、肴として美味しそう。

他にも材料があれば何でも作ります、と言うことですが、運転があって飲めないので、却下。

オーダーは上にぎりランチ 8貫。

ここの寿司の特徴は、酢に「赤酢」を使っていることで、そのため酢飯がほんのりと茶色に。

酸味のない酢で、旨味がある。

本格的な江戸前にぎり。

漬けになっていて、紫は必要無し。

シャリが小さいので、一口でパクっといけ、ツマミとしてもバッチリ。

おにぎりの様な野暮ったさは、微塵も無し。

粋な握りで、抜群に旨い。

漬けのマグロの隣は何だったか、、、鯛ではないと思うけど、旨い鮨になってます。

茶碗蒸しと赤だし。

赤だしは正統派の赤だしで、関西人なら「辛い」とか「濃い」と言うところ。

ここの茶碗蒸しは、具が梅干しだけ。

これがいいのです。

梅干しの酸味がいい感じの出汁になってて、美味しい。

デザートのアイスクリーム。

トルコアイスのように、粘るアイス。

後に引かない甘さ控えめで、ブルーベリーの酸味も合ってます。

おそらく自家製。

完食（スポーツ ・カムの画像）。

小ぶりの鮨 8貫では物足りないかと思ってましたが、どうしてどうして、満腹。

追加でケーキを頼む積もりだったらしいけど、満腹で追加は無し。

ケーキが200円とは、お値打ち価格。

いい店です。

◆ 店データ （情報は確認して下さい）

店名 ： 江戸前 「そめいよしの」
住所 ： 岐阜県恵那市長島町中野357-5
電話 ： 0573-25-8860
営業 ： 11：00～14：00 / 17：00～21：00 / 水曜定休
紹介ページ ⇒ 「食べログ」

帰り際に見つけた「小左衛門」。

家から70Kmも離れてては、泊まりでしか飲めない、、、

泊まりになっても、飲みに行きたい鮨屋です。

ホント、行っちゃおかな。

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