朝はカルボナーラのパスタで昼は名残りの秋刀魚【自宅】
- 2018.11.20
- 家飲み/家食べ
今日は休みなのだが、奥殿が朝からパスタをご所望。
パスタは私のパートなので私が作ることになるが、私も好きなので困る話ではない。
作るのはカルボナーラ。
もちろんソースまでは作れないので、レトルトのソースを使う。
レトルトのソースだけでは色気がないから、あれこれ入れてアレンジ。
入れるものはコレ。
アサリにシメジそれにシシトウで、冷蔵庫にあった物を入れただけだ。
シシトウは彩りで入れたけど、ほうれん草の方が良かったかも。
パスタを茹でて、ソースに絡めればハイ出来上がり。
オォ、旨そうにできた。
卵は温泉卵があったので乗せたけど、よく合う。
パスタの茹で加減も丁度良く、アルデンテに茹で上がっている。
それとパスタはいつものディチェコのフェデリーニで、やはりこのパスタは旨い。
パスタでも蕎麦でもそうだけど麺類はやはり「麺」が命で、極端に言えば麺が美味ければ塩でも食べられる。
こんな朝ごはんで始まった休日は、掃除と買い物以外に予定がない。
それが済めば後は飲むだけ。
買い物に行けば128円という ”高級な” 秋刀魚があった。
以前この高級な秋刀魚を食べたらとても旨かったので、思わず買ってしまった。
さっそく焼いてもらったのがコレ。
いい感じに焼けていて美味しそう。
他にはあり合わせの物を盛ってもらって、早速一杯だ。
焼きたての秋刀魚を食べれば、これが旨い。
もう立冬も過ぎたからいつまでも秋刀魚の秋ではなく、名残りの秋刀魚というところか。
秋刀魚の他はいつものもので、シシトウの焼いたのとか温泉卵などが並んでいる。
こうして見ると、朝のパスタに使った材料と重なるものが多い。
料理の違いはあっても、食材は似たようなものを使っているということだ。
今日のビールは麦とホップの限定バージョン。
買い物に行ったらこのビールがあって、衝動買いしたもの。
飲めば角が取れた味で引っかかりがなく、スルッと飲める。
とても飲みやすく、これでレギュラーのものと同じ金額というのがうれしい。
限定などと言わず通年で出してもらいたいが、そんな訳にはいかないか。
それにしても春夏秋冬、季節ごとに限定モデルを出してくるパワーがスゴイ。
しかもちゃんと狙った味に仕上げてくるのだから、技術者の腕も大したものだ。
これで100円という値段には驚かされるが、安くて助かるネ。
ビールも美味しいのだけど、秋刀魚にはやはり日本酒が似合う。
勝手な思い込みかもしれないけど、秋刀魚にはお酒なのだ。
と言うことで獺祭にしてみた。
クセのない安定したいつもの獺祭の味で、安心感がある。
もちろん秋刀魚にもよく合う。
そんなこんなでリラックスした(ダラダラとしたとも言う)休みは終わっていく。
休みの一日は直ぐ終わってしまう気がするが、何故だろうか。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
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