いつもの晩ご飯と同じような料理で恐縮ですが【自宅】
- 2019.09.28
- 家飲み/家食べ
家の食事は同じものが続くことはよくあることで、珍しいことではない。
むしろその方が普通で、昨日は焼き魚、今日はトンカツ、明日はハンバーグなどと、日々違うものが並ぶことの方が少ない。
この夜も同じようなものが並んているけど、それをブログに書くとなると似たようなことを続けて書くことになり、気が引ける。
が、日々の食事がそれほど変わらないので、ご容赦願いたい。
この日のメインディッシュは海老フライ。
数日前にアップしたのと同じ海老フライで、揚げるだけで済む冷凍物だ。
と言うのもこの日は奥殿お出かけで、私一人の晩ご飯。
なので簡単にできる海老フライにしたのだ。
他にはマルヘイの竹輪とはんぺんの盛り合わせ。
これも数日前にアップしたものと同じ内容で、恐縮。
これは手羽先の甘辛煮。
作り置きのものなので、レンジで温めただけ。
と、こんな感じでセットしてみたけど、代わり映えしない晩ご飯だ。
でもこれで何の不満もないし個人的には美味しいと思うけど、料理のレパートリーが少ない感じは否めない。
他所様の晩ご飯を覗いたことがないから分からないが、他所様ではどんな晩ご飯を出しているのだろうか。
私の家のように日々あまり変わらない食事と違って、もっとレパートリー豊かな料理なのだろうけど、どうやって食材を使い回しているのかな。
それはそれとして、先ずはビール。
私の家では晩ご飯にビールは付きもので、ビールがないと食事が始まらない。
冷凍の海老フライもキレイに揚がっていて美味しく、これが冷凍物とは思えない。
いつもの通りパン粉も立っているし、それに添えられたタルタルソースも酸味が効いていて、いい感じの美味しさなのだ。
手羽先の甘辛煮はビールのアテにピッタリ。
美味しいけど手づかみで食べるから手と口がベタベタに汚れるのが難。
一人で食べるのなら何の問題もないけど、お客さん(特に女性)と一緒に食べるのは無理だ。
ビールも美味しいけど、お酒も美味しい。
どちらかだけ選べと言われればお酒を選ぶ。
私は日本酒、特に吟醸系のお酒が好きなのだ。
ということでお酒にした。
今夜は房島屋で、酸味の効いた美味しいお酒。
岐阜・揖斐川町の小さな蔵のお酒だけど、迫力のあるお酒を出してくる。
いいお酒に出会えたもので、嬉しい。
録りためてある太田和彦さんの「新・居酒屋百選」を見ながら飲んでいれば、気分は居酒屋で飲んでいる雰囲気に。
居酒屋の番組を見ながら家で飲むというのも、なかなか楽しいことなのだ。
そんなこんなで飲んでいれば、そろそろ〆のご飯に。
一人飲みにとってこういう時が一番つらい。
飲んで気分がいい時に、ご飯の用意をするために席を立つのが億劫なのだが、自分で用意しなければ永遠にご飯にならない。
店なら頼めば出てくるけど、ここは家なのだ。
頑張って作ったのがこれ。
ご飯に味噌汁と冷奴、それにとろろ汁というスペシャルなものを作ってみた。
長芋を擦り下ろし、白味噌と出汁醤油で味付けたもの。
とろろをご飯にかけて食べたのだけど、これが美味。
とろろに混ぜた白味噌が効いてご飯によく合い、ご飯が足りなくなる。
思わずお代わりしたくなったけど、ここは自重。
飲んで食べて更にご飯のお代わりまですれば、デブまっしぐら。
デブっていいことは何もないからね。
これで晩ご飯は終わりだけど、一人飯はまだ終わらない。
後片付けがあるのだ。
使った食器や調理道具がそのままというのは、私の中では有り得ないこと。
ちゃんと洗ってキレイにしましたよ。
ここまでやって晩ご飯の終了なのだ。
今夜も美味しかった、ごちそう様でした。
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